Re-plica 歌詞 ミセカイ ふりがな付

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よみ:れぷりか

Re-plica 歌詞

ミセカイ

2024.2.7 リリース
作詞
アマアラシ
作曲
アマアラシ
編曲
アマアラシ
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だれかのうえつこの日々ひびわずらわしくて
青褪あおざめたかおほうきている心地ここちがした

ひび足音あしおとながれる雨音あまおと
階段かいだんたかさもながさもなにもかもひとそれぞれで
くらべる対象たいしょうなんてあってないようなもの
けれどくらべることでしかひと価値かち見出みいだせないもの

表現ひょうげん自由じゆうはとうのむかし奥底おくそこしずんで
人目ひとめ時間じかん、おかねはばかられそこまで辿たどけない芸術げいじゅつまみれている
ならばのぼっていくしかない
なにかをだいにして階段かいだんがっていくしかない

ぞう無象むぞうあめ
くるしみのこえ
りしきる
つづけてる
孤独こどくうずがまたくもわっていく
はずしたらすべわりだとあしふるえた

いつからここにいるのか
どこまでのぼればいいのか
からぬまま

見上みあげればそこにはいつもつきがあった

自分じぶんあしすすんだものが
あゆむべきみちであれとねがった
こえがしたんだ
つきひかりらした 陽炎かげろう

なんためあるいて
なに表現ひょうげんしたくて
なにえがきたくて
どんなみちえらんで

これが正解せいかいなのか
これがこたえなのか
こんなものがひかり
こんなものが未来みらい

だれかのうえつこの日々ひびわずらわしくて
青褪あおざめたかおほうきている心地ここちがした

わりがあるならのぼってける
このゆめめてもえないまま
日々ひびつづ
かえしていく
螺旋らせんびてく

いっずつ
それでも

いっずつ

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曲名:Re-plica 歌手:ミセカイ