よみ:はやて
疾風 歌詞
-
そうま
- 2024.1.28 リリース
- 作詞
- buzzG
- 作曲
- buzzG
- 編曲
- YK from 有感覚
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がらんどうの命いのちがまだギラッと光ひかって
稲妻いなずまが走はしる 孤独こどくを振ふり切きる夜よる
少すこしずつ白しらんでゆく空そら 僕ぼくらはいつも
プラチナの翼つばさに焦こがれ 闇やみに潜ひそむ
神代かみよの昔むかしに生命せいめいが飛来ひらいして食くらい尽つくした
宝島たからじまへ行ゆこう 行ゆこうよ
尽つきるまで
飛とびきった鳥とりだって 奪うばえない憧憬しょうけいだって
或あるいは誰だれかにとっては馬鹿ばからしくて
それでも飛とび続つづけていたいと願ねがった
虹色にじいろの先さきの光ひかりを見みつめていて
乾かわいた本能ほんのうが暴あばれだすように
子供こどもたちを慈いつくしむように
僕ぼくは錐揉きりもみながら進すすむから
救すくいのない最期さいごが待まち受うけても
笑わらって飛とべるよ
歪いびつな形かたちの生命せいめいが強つよい光ひかりに集つどって
羽虫はむしのように散ちる せめて気高けだかき終おわりを
尽つきるまで
燃もえきった星ほしだって 譲ゆずれない美学びがくだって
或あるいは誰だれかにとっては馬鹿ばからしくて
それがなんだ?
過すぎ去さった人ひとだって 疼うずきだす感傷かんしょうだって
プラチナを模もした翼つばさに変かわって
このまま飛とび続つづけていたいと願ねがった
虹色にじいろの先さきの光ひかりへ 疾はやく 疾はやく
振ふり返かえる日々ひびだって また君きみのことを思おもい出だす夜よるを赦ゆるして
爛ただれゆく躯からだだって 強つよい瞳ひとみのままで飛とべるようにさ
この痛いたみを抱かかえていつか風かぜになれ
稲妻いなずまが走はしる 孤独こどくを振ふり切きる夜よる
少すこしずつ白しらんでゆく空そら 僕ぼくらはいつも
プラチナの翼つばさに焦こがれ 闇やみに潜ひそむ
神代かみよの昔むかしに生命せいめいが飛来ひらいして食くらい尽つくした
宝島たからじまへ行ゆこう 行ゆこうよ
尽つきるまで
飛とびきった鳥とりだって 奪うばえない憧憬しょうけいだって
或あるいは誰だれかにとっては馬鹿ばからしくて
それでも飛とび続つづけていたいと願ねがった
虹色にじいろの先さきの光ひかりを見みつめていて
乾かわいた本能ほんのうが暴あばれだすように
子供こどもたちを慈いつくしむように
僕ぼくは錐揉きりもみながら進すすむから
救すくいのない最期さいごが待まち受うけても
笑わらって飛とべるよ
歪いびつな形かたちの生命せいめいが強つよい光ひかりに集つどって
羽虫はむしのように散ちる せめて気高けだかき終おわりを
尽つきるまで
燃もえきった星ほしだって 譲ゆずれない美学びがくだって
或あるいは誰だれかにとっては馬鹿ばからしくて
それがなんだ?
過すぎ去さった人ひとだって 疼うずきだす感傷かんしょうだって
プラチナを模もした翼つばさに変かわって
このまま飛とび続つづけていたいと願ねがった
虹色にじいろの先さきの光ひかりへ 疾はやく 疾はやく
振ふり返かえる日々ひびだって また君きみのことを思おもい出だす夜よるを赦ゆるして
爛ただれゆく躯からだだって 強つよい瞳ひとみのままで飛とべるようにさ
この痛いたみを抱かかえていつか風かぜになれ