よみ:じゅんじょう
純情 歌詞
-
berry meet
- 2024.1.31 リリース
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- たく
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ねぇきっと気付きづいてたんでしょ
賢かしこい君きみのことだ 僕ぼくのずっと前まえから 1人ひとりでそっと
ねぇきっと分わかってたんでしょ
優やさしい君きみのことだ 僕ぼくに伝つたえずにずっとずっと
ねぇきっと仕方しかたなかったの
元もとを辿たどれば 僕ぼくらただの二人ふたりの人ひとだから
ねぇそうだったとしても
二人ふたりでいた日々ひびに 確たしかに幸しあわせはあったの
指ゆび絡からめて 見みつめあって
二人ふたりずっと 誓ちかったの
胸むねに溢あふれた 言葉ことばに出来できない思おもいは
これ以上いじょうなんかないと胸むね張はって言いい切きれるほど
幸しあわせだったな 忘わすれらんないや
君きみと生いきれたら
僕ぼくは それ以上いじょうなんて要いらなかったのに
今更いまさらだ もう失うしなってしまった
大切たいせつだなんて 分わかってて
それでも守まもりきれなかった
僕ぼくら 離はなれない未来みらいもきっとあったろう
ねぇきっと誰だれかを愛あいするって
縋すがり求もとめ合あい 押おし付つけて縛しばりって そうじゃなくて
赦ゆるしあい 認みとめ合あうこと
僕ぼくらは 気付きづいていても 出来できなかったの
そう余あまりに 二人ふたりは 若わかすぎたの
頬ほほ寄よせ 手繰たぐり寄よせ 笑わらいあって
抱だきしめる度たびに幸しあわせだった
痛いたいくらいに好すきだった
そりゃ
離はなれたくなんてなかった
でも
話はなし合あい 向むき合あい 泣ないてしまった
愛あいしていたから分わかってしまった
誰だれが悪わるいわけでもなかった
二人ふたりで出だした 二人ふたりのための 答こたえが 別わかれだった
君きみにはもう会あえない もう会あえないんだよな
分わかってる 分わかってたって今いまでも僕ぼくは
あのまま二人ふたりでいられたら とか
想おもってしまうけど
今いま君きみは幸しあわせかい 幸しあわせでいてね
どうか君きみに 寂さみしい夜よるなんて来きませんように
ありがとうね さよなら 忘わすれずにいるから
君きみがくれたのは きっと今いまの僕ぼくだよ
どうか ふたりが幸しあわせでいられますように
きっと 愛あいし合あっていた僕ぼくらは
何なによりも綺麗きれいだった このまま
胸むねにしまっとこう いつまでも
大切たいせつに覚おぼえていて
ねぇ 誰だれかを 愛あいしてたこと
悔くやんだりなんてしなくていいの
愛あいする人ひと 愛あいせたことを
ずっと誇ほこりに思おもっていて
ねぇ あなたの 純情じゅんじょうへ
賢かしこい君きみのことだ 僕ぼくのずっと前まえから 1人ひとりでそっと
ねぇきっと分わかってたんでしょ
優やさしい君きみのことだ 僕ぼくに伝つたえずにずっとずっと
ねぇきっと仕方しかたなかったの
元もとを辿たどれば 僕ぼくらただの二人ふたりの人ひとだから
ねぇそうだったとしても
二人ふたりでいた日々ひびに 確たしかに幸しあわせはあったの
指ゆび絡からめて 見みつめあって
二人ふたりずっと 誓ちかったの
胸むねに溢あふれた 言葉ことばに出来できない思おもいは
これ以上いじょうなんかないと胸むね張はって言いい切きれるほど
幸しあわせだったな 忘わすれらんないや
君きみと生いきれたら
僕ぼくは それ以上いじょうなんて要いらなかったのに
今更いまさらだ もう失うしなってしまった
大切たいせつだなんて 分わかってて
それでも守まもりきれなかった
僕ぼくら 離はなれない未来みらいもきっとあったろう
ねぇきっと誰だれかを愛あいするって
縋すがり求もとめ合あい 押おし付つけて縛しばりって そうじゃなくて
赦ゆるしあい 認みとめ合あうこと
僕ぼくらは 気付きづいていても 出来できなかったの
そう余あまりに 二人ふたりは 若わかすぎたの
頬ほほ寄よせ 手繰たぐり寄よせ 笑わらいあって
抱だきしめる度たびに幸しあわせだった
痛いたいくらいに好すきだった
そりゃ
離はなれたくなんてなかった
でも
話はなし合あい 向むき合あい 泣ないてしまった
愛あいしていたから分わかってしまった
誰だれが悪わるいわけでもなかった
二人ふたりで出だした 二人ふたりのための 答こたえが 別わかれだった
君きみにはもう会あえない もう会あえないんだよな
分わかってる 分わかってたって今いまでも僕ぼくは
あのまま二人ふたりでいられたら とか
想おもってしまうけど
今いま君きみは幸しあわせかい 幸しあわせでいてね
どうか君きみに 寂さみしい夜よるなんて来きませんように
ありがとうね さよなら 忘わすれずにいるから
君きみがくれたのは きっと今いまの僕ぼくだよ
どうか ふたりが幸しあわせでいられますように
きっと 愛あいし合あっていた僕ぼくらは
何なによりも綺麗きれいだった このまま
胸むねにしまっとこう いつまでも
大切たいせつに覚おぼえていて
ねぇ 誰だれかを 愛あいしてたこと
悔くやんだりなんてしなくていいの
愛あいする人ひと 愛あいせたことを
ずっと誇ほこりに思おもっていて
ねぇ あなたの 純情じゅんじょうへ