Squalling 歌詞 SUIREN ふりがな付

傘かさもささず 出でていってしまった
降ふり頻しきる雨あめのサイレン 最後さいごの夜よるだと告つげてた

触ふれたなら 汚よごし合あうような
曖昧あいまいな日々ひびは滲にじんで
ずぶ濡ぬれになっても 乾かわくだけ
涙なみだも

雨音あまおとの
Squalling 泥どろまみれの
繋つないでたこの手ても洗あらい流ながして
Squalling 思おもい出でさえも
今いまだけでいい 全部ぜんぶ掻かき消けしてよ

生うまれてから今日きょうまでのことを
君きみと出会であって 全部ぜんぶ
やり直なおしたいと思おもった

絞しぼったGain 掠かすれたSignal
聴ききそびれた「Goodbye」
最後さいごに交かわした言葉ことばはどんなだったっけ?

君きみに 確たしかに触ふれていた温度おんどが
この手てにまだ残のこってるのは何故なぜ

洗あらい流ながしてよ Squalling
全部ぜんぶ掻かき消けしてよ Squalling あぁ
洗あらい流ながしてよ Squalling
雨あめに打うたれても乾かわくだけ
涙なみだも

教おしえてよ
Squalling もう一度いちど
生うまれ変かわれるなら何なにを話はなそう
Squalling 君きみの声こえが
今いまも耳みみに残のこって離はなれない

Squalling 泥どろまみれの
繋つないでたこの手ても 洗あらい流ながして
Squalling 思おもい出でさえも
今いまだけでいい 全部ぜんぶ掻かき消けしてよ