よみ:さいさい
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誰だれもいない街まち
風かぜ 窓まど 影かげ 雪ゆき
冷つめたい路地裏ろじうら
壁かべ 雲くも 息いき 月つき
光ひからぬ海うみのほとり
船ふね 針はり 霧きり
閉とざされた森もりの奥おく
雨あめ 木々きぎ 鳥とり
眠ねむりから覚さめた
花はな 蝶ちょう 声こえ 肌はだ 情じょう
生うまれるいのち
言葉ことば 恵めぐみ 笑顔えがお 希望きぼう
歌うたう 歩あるく 芽吹めぶく 香かおる
孤独こどく 涙なみだ 痛いたみ 憂うれい
始はじめ 終おわり つづく
刻々こくこくと進すすむ時ときを彷徨さまよい
見知みしらぬ運命うんめいを知しる
四季しき折々おりおり思おもいがけない日ひが
待まち受うけているだろう
私わたしを探さがしに
朝あさ 空そら 岐路きろ 旅たび
私わたしを探さがしに
道みち 地図ちず 靴くつ 夢ゆめ
誰だれかに呼よばれ
振ふり向むけば今いま
黄色きいろい瞳ひとみと昇のぼりゆく太陽たいよう
見知みしらぬ熱あついときめき
みるみる落おちてゆく
あなたが笑わらうだけで
世界せかいは晴はれた
踊おどり出だす鼓動こどう
彷徨さまよえる時計とけい
秘密ひみつの思おもい出で
夢見ゆめみる果実かじつ
歌うたい出だす言葉ことば
きらめく足音あしおと
幸しあわせのかけら
突然とつぜん降ふり出だした雨あめ
ふらりと出会であった春はるはdie die
きらりと光ひかった夏なつはsigh sigh
くらりと香かおった秋あきは曖昧あいまい
ふたりで踊おどった冬ふゆにbye bye bye
ふわりと染そまった春はるはlie lie
からりと笑わらった夏なつは大罪たいざい
となりで誓ちかった秋あきはないない
ふたりで眠ねむった冬ふゆにbye bye bye
世界せかいは静しずまる鼓動こどうも静しずまる
あなたはもうここにいない
永遠えいえんなどないこと
分わかっていたはずだろう
絶望ぜつぼうの亡骸なきがらを抱だいた
悲かなしみ 怒いかり 笑わらっていた
苛立いらだち 叫さけび 歌うたっていた
苦くるしみ 恐おそれ 踊おどり続つづけた
あなたは誰だれだ?
あの人ひと
花はなのように麗うるわしい香かおりがした
心こころを惑まどわせる秘密ひみつ
あの頃ころ
言葉ことばもなく愛あいとは何なにかを知しり
語かたり合あった儚はかない夢ゆめ
ふらりと出会であった春はるはdie die
きらりと光ひかった夏なつはsigh sigh
くらりと香かおった秋あきは曖昧あいまい
ふたりで踊おどった冬ふゆにbye bye bye
ふわりと染そまった春はるはlie lie
からりと笑わらった夏なつは大罪たいざい
となりで誓ちかった秋あきはないない
ふたりで眠ねむった冬ふゆにbye bye bye
永遠えいえんなどないこと
分わかっていたはずだろう
絶望ぜつぼうの亡骸なきがらを抱だいた
明日あした明日あしたよ
雨あめあがれあがれ
私わたしの心こころは誰だれのためにある
私わたしとは誰だれか何なにか何者なにものか
闇やみに溶とけた私わたしの正体しょうたい
明日あした明日あしたこそ
雨あめあがれあがれ
私わたしの心こころは何なんのためにある
私わたしとは誰だれか何なにか何者なにものか
闇やみに溶とけた私わたしの正体しょうたいは?
あなたは言いった
変かわってゆくと
姿形すがたかたちある
日々ひびと季節きせつ
あなたは言いった
変かわらずあると
名前なまえも由来ゆらいもない
ただの心こころ
ひとつ消きえて
ひとつ見みえて
重かさねながら
私わたしへ
風かぜ 窓まど 影かげ 雪ゆき
冷つめたい路地裏ろじうら
壁かべ 雲くも 息いき 月つき
光ひからぬ海うみのほとり
船ふね 針はり 霧きり
閉とざされた森もりの奥おく
雨あめ 木々きぎ 鳥とり
眠ねむりから覚さめた
花はな 蝶ちょう 声こえ 肌はだ 情じょう
生うまれるいのち
言葉ことば 恵めぐみ 笑顔えがお 希望きぼう
歌うたう 歩あるく 芽吹めぶく 香かおる
孤独こどく 涙なみだ 痛いたみ 憂うれい
始はじめ 終おわり つづく
刻々こくこくと進すすむ時ときを彷徨さまよい
見知みしらぬ運命うんめいを知しる
四季しき折々おりおり思おもいがけない日ひが
待まち受うけているだろう
私わたしを探さがしに
朝あさ 空そら 岐路きろ 旅たび
私わたしを探さがしに
道みち 地図ちず 靴くつ 夢ゆめ
誰だれかに呼よばれ
振ふり向むけば今いま
黄色きいろい瞳ひとみと昇のぼりゆく太陽たいよう
見知みしらぬ熱あついときめき
みるみる落おちてゆく
あなたが笑わらうだけで
世界せかいは晴はれた
踊おどり出だす鼓動こどう
彷徨さまよえる時計とけい
秘密ひみつの思おもい出で
夢見ゆめみる果実かじつ
歌うたい出だす言葉ことば
きらめく足音あしおと
幸しあわせのかけら
突然とつぜん降ふり出だした雨あめ
ふらりと出会であった春はるはdie die
きらりと光ひかった夏なつはsigh sigh
くらりと香かおった秋あきは曖昧あいまい
ふたりで踊おどった冬ふゆにbye bye bye
ふわりと染そまった春はるはlie lie
からりと笑わらった夏なつは大罪たいざい
となりで誓ちかった秋あきはないない
ふたりで眠ねむった冬ふゆにbye bye bye
世界せかいは静しずまる鼓動こどうも静しずまる
あなたはもうここにいない
永遠えいえんなどないこと
分わかっていたはずだろう
絶望ぜつぼうの亡骸なきがらを抱だいた
悲かなしみ 怒いかり 笑わらっていた
苛立いらだち 叫さけび 歌うたっていた
苦くるしみ 恐おそれ 踊おどり続つづけた
あなたは誰だれだ?
あの人ひと
花はなのように麗うるわしい香かおりがした
心こころを惑まどわせる秘密ひみつ
あの頃ころ
言葉ことばもなく愛あいとは何なにかを知しり
語かたり合あった儚はかない夢ゆめ
ふらりと出会であった春はるはdie die
きらりと光ひかった夏なつはsigh sigh
くらりと香かおった秋あきは曖昧あいまい
ふたりで踊おどった冬ふゆにbye bye bye
ふわりと染そまった春はるはlie lie
からりと笑わらった夏なつは大罪たいざい
となりで誓ちかった秋あきはないない
ふたりで眠ねむった冬ふゆにbye bye bye
永遠えいえんなどないこと
分わかっていたはずだろう
絶望ぜつぼうの亡骸なきがらを抱だいた
明日あした明日あしたよ
雨あめあがれあがれ
私わたしの心こころは誰だれのためにある
私わたしとは誰だれか何なにか何者なにものか
闇やみに溶とけた私わたしの正体しょうたい
明日あした明日あしたこそ
雨あめあがれあがれ
私わたしの心こころは何なんのためにある
私わたしとは誰だれか何なにか何者なにものか
闇やみに溶とけた私わたしの正体しょうたいは?
あなたは言いった
変かわってゆくと
姿形すがたかたちある
日々ひびと季節きせつ
あなたは言いった
変かわらずあると
名前なまえも由来ゆらいもない
ただの心こころ
ひとつ消きえて
ひとつ見みえて
重かさねながら
私わたしへ