よみ:まつよいぐさ
待宵草 歌詞
-
鯖頭 feat. 重音テト
- 2020.4.14 リリース
- 作詞
- 鯖頭
- 作曲
- 鯖頭
- 編曲
- 鯖頭
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韓紅からくれないの陽ひが沈しずむ頃ころ またあの場所ばしょへ体ていを運はこぶ
初はじめて会あった時刻じこくは 数かぞえたわけでも無ないのに
脳裏のうりに焼やき付ついている
あの日ひのような靉あい靆たいと 吸すい込こまれそうな虹彩こうさいを
もう一度いちど もう一度いちど もう一度いちど
然されどあなたは戻もどらない
愛あいを知しれども すぐ絶たえるのさ
沙羅双樹さらそうじゅの白しろい花はなみたいに
枯かれた花弁かべんの 花はな占うらないでは
同おなじ振ふり出だしにゃ 戻もどれないでしょうに
机上きじょうの空論くうろんでしょうね
僕ぼくらいつまでも って
現げんにそこら辺へんでは出会であいと別わかれが
頻発ひんぱつするでしょ
市井しせいに蔓延はびこるセンテンス
嫌味いやみ塗まみれのアンチテーゼ
混凝土こんくりーと蹴けっ飛とばして
逃にげるように走はしってく
僕ぼくがあなたを想おもえども あなたの脳内のうないなど知しらんな
見みつめ合あって 探さぐり合あって 疑うたぐり合あって
いつからこんな風ふうに
仮面かめんつけては笑わらいあってさ
虚偽きょぎに塗まみれ何なにを謳うたうのか
まるで其処そこらのガムみたいにさ
味あじ無なければさよならをしましょう
豺狼さいろう ハイロウ 騙だまし合あってた
こんな日々ひびに花束はなたばを贈おくるの
乖離かいりが蔓延はびこる世よを蔑さげすんでも
暗くらい夜よるがさらに昏くらいだけ
愛情あいじょう問とえども すぐ絶たえるのさ
沙羅双樹さらそうじゅはとうに枯かれちまった
博奕ばくちまがいの 賽さいを振ふれども
同おなじ振ふり出だしにゃ 戻もどれないでしょうに
初はじめて会あった時刻じこくは 数かぞえたわけでも無ないのに
脳裏のうりに焼やき付ついている
あの日ひのような靉あい靆たいと 吸すい込こまれそうな虹彩こうさいを
もう一度いちど もう一度いちど もう一度いちど
然されどあなたは戻もどらない
愛あいを知しれども すぐ絶たえるのさ
沙羅双樹さらそうじゅの白しろい花はなみたいに
枯かれた花弁かべんの 花はな占うらないでは
同おなじ振ふり出だしにゃ 戻もどれないでしょうに
机上きじょうの空論くうろんでしょうね
僕ぼくらいつまでも って
現げんにそこら辺へんでは出会であいと別わかれが
頻発ひんぱつするでしょ
市井しせいに蔓延はびこるセンテンス
嫌味いやみ塗まみれのアンチテーゼ
混凝土こんくりーと蹴けっ飛とばして
逃にげるように走はしってく
僕ぼくがあなたを想おもえども あなたの脳内のうないなど知しらんな
見みつめ合あって 探さぐり合あって 疑うたぐり合あって
いつからこんな風ふうに
仮面かめんつけては笑わらいあってさ
虚偽きょぎに塗まみれ何なにを謳うたうのか
まるで其処そこらのガムみたいにさ
味あじ無なければさよならをしましょう
豺狼さいろう ハイロウ 騙だまし合あってた
こんな日々ひびに花束はなたばを贈おくるの
乖離かいりが蔓延はびこる世よを蔑さげすんでも
暗くらい夜よるがさらに昏くらいだけ
愛情あいじょう問とえども すぐ絶たえるのさ
沙羅双樹さらそうじゅはとうに枯かれちまった
博奕ばくちまがいの 賽さいを振ふれども
同おなじ振ふり出だしにゃ 戻もどれないでしょうに