よみ:2しゅうねんめどれー
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誰だれか僕ぼくを救すくってくれ
生いきることはきつすぎて
夏空なつぞらの下した 僕ぼくの生いきてるところだけ
いつも雨あめが降ふってるような気きがした
諦あきらめろ も 諦あきらめるな も
どっちも間違まちがってて どっちも正ただしい
周まわりの大人おとながそうであるように
きっと自分じぶんも もう選えらべない
命いのちの斑まだら
数秒すうびょう前まえの決意けついが今いまもう消きえそうになる
過すごした日々ひびが何なにかに変かわり
いつか許ゆるせるようになれ
負まけないよ 僕ぼくは
全ぜん僕ぼくを動員どういんしてかわりばんこに空そらを睨にらむ
誰だれかに届とどけたい言葉ことばがあること
誰だれかに伝つたえたい思おもいがあること
誰だれかに見みせたい笑顔えがおがあること
誰だれかに聞きかせたい歌うたがあること
ほんとは ほんとは ほんとの ほんとは
少すこしだけ 少すこしだけ 嬉うれしかった
きらきら 輝かがやくものは
壊こわれるときが1番ばん綺麗きれいだなんて
冬ふゆは霜しもを踏ふみしめて さらり
笑わらう子こらを見みる
君きみの飲のみ残のこしのような人生じんせいを
背負せおって生いき続つづける僕ぼくの身みにもなれ
君きみが諦あきらめてしまった世界せかいで
1文もんにもならない懺悔ざんげを続つづけている
リリィ、リリィ
明日あしたも側そばにいてくれるかい
例たとえ 僕ぼくが夜よるに溺おぼれたとしても
気きづけなかった僕ぼくを
あなたは決けっして責せめたりしない
伸のばす手ては 空そらを掴つかむ
竦すくむ 足あしは 空くうを蹴ける
声こえは聞きこえて 何なにも見みえない
垂たらされている糸いとに気きづく
「あなたが掴つかんで」 私わたし(僕ぼく)は落おちる
旅立たびだちなんて そんな綺麗きれいなものじゃない
これは余あまりある懺悔ざんげと決意けついで沈しずみそうな舟ふねだ
生いきていくんだから
僕ぼくと生いきていくんだから
何なにが正ただしいかなんて
今いまはいいから
口喧嘩くちげんかをするといつも負まける
言葉ことばがうまく出でてこないから
だから人ひとは1人ひとりで生いきてはダメなんだよ
って昔むかし教おそわったっけな
誰だれも私わたしを知しらないどこかへ行いきたかった
そんなこと考かんがえてたあの頃ころが思おもい出だせない
走はしったら転ころぶ もう立たてないと思おもう
だから私わたしの人生じんせいは「歩あるく速はやさ」で
あったかくして ゆっくりおやすみ
大丈夫だいじょうぶだよ 私わたしは知しってる
私わたしの人生じんせいは 私わたしの人生じんせいだ
あなたのものじゃない 私わたしが歩あるいてる
弱よわくて 脆もろくて 柔やわくて 細ほそくて
緩ゆるくて 苦にがくて 寒さむくて 淡あわくて
飛とんでって 水みずたまりぬけて
飛とんでって 星々ほしぼしを避よけて
飛とんでって 飛とんでって 飛とんでって
瞬またたきを忘わすれて 音おとを追おっていた
鳴なり止やんだ瞬間しゅんかん ふーっと息いきを吐はいた
歌声うたごえはまだ私わたしの中なかをぐるぐるして
あぁ、私わたしは音楽おんがくが好すきだ
翼つばさのない僕ぼくらが飛とぶには
作つくり物ものの勇気ゆうきが要いるんだ
人ひとが強つよくなれる瞬間しゅんかんは
失なくしたものの数かずだけ
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
大丈夫だいじょうぶじゃないが もう立たてるだろう
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
ふと顔かおを上あげた 雨あめが降ふり注そそぐのか
いいや 空そらは蒼あおく 広ひろがっていた
「リリィ」
「なあに」
「ねぇ僕ぼく 本当ほんとうに君きみが好すきだよ」「リリィ」
「なあに」
「君きみはどう?」
「私わたしも」
あなたが好すきよ
誰だれか僕ぼくを救すくってくれ
誰だれか僕ぼくを救すくってくれ
そんな人生じんせいで満足まんぞくか と
聞きかれたら答こたえるよ
「それじゃ嫌いやです。」
僕ぼくには夢ゆめがあります
僕ぼくには夢ゆめがあります
どうか どうか
僕ぼくから奪うばわないで
大人おとなになるからって 捨すてた夢ゆめは
いつかまた 拾ひろえますか
なくしたくないもの 沢山たくさん詰つまってる
だから僕ぼくはいつまでも 守まもり続つづけます
生いきることはきつすぎて
夏空なつぞらの下した 僕ぼくの生いきてるところだけ
いつも雨あめが降ふってるような気きがした
諦あきらめろ も 諦あきらめるな も
どっちも間違まちがってて どっちも正ただしい
周まわりの大人おとながそうであるように
きっと自分じぶんも もう選えらべない
命いのちの斑まだら
数秒すうびょう前まえの決意けついが今いまもう消きえそうになる
過すごした日々ひびが何なにかに変かわり
いつか許ゆるせるようになれ
負まけないよ 僕ぼくは
全ぜん僕ぼくを動員どういんしてかわりばんこに空そらを睨にらむ
誰だれかに届とどけたい言葉ことばがあること
誰だれかに伝つたえたい思おもいがあること
誰だれかに見みせたい笑顔えがおがあること
誰だれかに聞きかせたい歌うたがあること
ほんとは ほんとは ほんとの ほんとは
少すこしだけ 少すこしだけ 嬉うれしかった
きらきら 輝かがやくものは
壊こわれるときが1番ばん綺麗きれいだなんて
冬ふゆは霜しもを踏ふみしめて さらり
笑わらう子こらを見みる
君きみの飲のみ残のこしのような人生じんせいを
背負せおって生いき続つづける僕ぼくの身みにもなれ
君きみが諦あきらめてしまった世界せかいで
1文もんにもならない懺悔ざんげを続つづけている
リリィ、リリィ
明日あしたも側そばにいてくれるかい
例たとえ 僕ぼくが夜よるに溺おぼれたとしても
気きづけなかった僕ぼくを
あなたは決けっして責せめたりしない
伸のばす手ては 空そらを掴つかむ
竦すくむ 足あしは 空くうを蹴ける
声こえは聞きこえて 何なにも見みえない
垂たらされている糸いとに気きづく
「あなたが掴つかんで」 私わたし(僕ぼく)は落おちる
旅立たびだちなんて そんな綺麗きれいなものじゃない
これは余あまりある懺悔ざんげと決意けついで沈しずみそうな舟ふねだ
生いきていくんだから
僕ぼくと生いきていくんだから
何なにが正ただしいかなんて
今いまはいいから
口喧嘩くちげんかをするといつも負まける
言葉ことばがうまく出でてこないから
だから人ひとは1人ひとりで生いきてはダメなんだよ
って昔むかし教おそわったっけな
誰だれも私わたしを知しらないどこかへ行いきたかった
そんなこと考かんがえてたあの頃ころが思おもい出だせない
走はしったら転ころぶ もう立たてないと思おもう
だから私わたしの人生じんせいは「歩あるく速はやさ」で
あったかくして ゆっくりおやすみ
大丈夫だいじょうぶだよ 私わたしは知しってる
私わたしの人生じんせいは 私わたしの人生じんせいだ
あなたのものじゃない 私わたしが歩あるいてる
弱よわくて 脆もろくて 柔やわくて 細ほそくて
緩ゆるくて 苦にがくて 寒さむくて 淡あわくて
飛とんでって 水みずたまりぬけて
飛とんでって 星々ほしぼしを避よけて
飛とんでって 飛とんでって 飛とんでって
瞬またたきを忘わすれて 音おとを追おっていた
鳴なり止やんだ瞬間しゅんかん ふーっと息いきを吐はいた
歌声うたごえはまだ私わたしの中なかをぐるぐるして
あぁ、私わたしは音楽おんがくが好すきだ
翼つばさのない僕ぼくらが飛とぶには
作つくり物ものの勇気ゆうきが要いるんだ
人ひとが強つよくなれる瞬間しゅんかんは
失なくしたものの数かずだけ
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
大丈夫だいじょうぶじゃないが もう立たてるだろう
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
ふと顔かおを上あげた 雨あめが降ふり注そそぐのか
いいや 空そらは蒼あおく 広ひろがっていた
「リリィ」
「なあに」
「ねぇ僕ぼく 本当ほんとうに君きみが好すきだよ」「リリィ」
「なあに」
「君きみはどう?」
「私わたしも」
あなたが好すきよ
誰だれか僕ぼくを救すくってくれ
誰だれか僕ぼくを救すくってくれ
そんな人生じんせいで満足まんぞくか と
聞きかれたら答こたえるよ
「それじゃ嫌いやです。」
僕ぼくには夢ゆめがあります
僕ぼくには夢ゆめがあります
どうか どうか
僕ぼくから奪うばわないで
大人おとなになるからって 捨すてた夢ゆめは
いつかまた 拾ひろえますか
なくしたくないもの 沢山たくさん詰つまってる
だから僕ぼくはいつまでも 守まもり続つづけます