よみ:のんふぃくしょん
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あの日ひ考かんがえてたんだ
何なにができるかって
有限ゆうげん無限むげんの論争ろんそうの
回答かいとうはどうでもよかった
今いまも鮮明せんめいになって
舞台ぶたい上じょうに残のこった
熱ねつが今日きょうも惑まどわせる
回答かいとうは空欄くうらんのままだ
迷まよい込こんでいる
人ひとの群むれに
馴染なじめずに立たち尽つくしてきた
凍こおり付ついた体温たいおん
溶とかしていく愛あいは
儚はかなげに辺あたりを照てらした
今いまはまだ
手てを引ひく何なにかに僕ぼくは
気きづけずにまた夜よるを超こえて行いく
賽さいを投なげた
照てらされたその眼めだけは
否定ひていしてくんだよ
身勝手みがってになったってわかりはしない
だけど今いまの僕ぼくには何なにもない
沈しずんで行いく
人込ひとごみの中なか佇たたずむ
ぽつりと浮うかぶ僕ぼく
今いまは取とり繕つくろって
街まちの中なかに紛まぎれて
面倒めんどうな言葉ことばは全部ぜんぶ求もとめてないから
感情かんじょうを取とり繕つくろって
ナイフをぎゅっと握にぎって
獲物えもの目掛めがけて振ふりかざして行ゆけるなら
ふと嫌気いやけがさした
偽いつわりで着飾きかざって
浪費ろうひ繰くり返かえすままごと
感覚かんかくは鈍にぶくなった
僅わずかに残のこる自信じしんも
薄うすくにじみ広ひろがった
堪こらえて考かんがえていくほど
沈しずんで抜ぬけ出だせない
ゴミみたいな才さいだ
質しつなんて欠かいて
うわごとばかり上手うまくなった
馴染なじんできている
今更いまさらだなんて
戻もどれはしないと知しっていた
今いまもまだ
手てを引ひかれてくばかりだ
所詮しょせん僕ぼくはどこの誰だれでもない
夢ゆめに浮うかぶ
輝かがやいたその背中せなかが
刻きざんでいくんだよ
泣ないたって塞ふさいだって変かわりはしない
もう後戻あともどりなどできはしない
胸むねに深ふかく記しるされた呪のろいだけが
唯一ゆいいつ残のこったから
今いまは取とり繕つくろって
街まちの中なかに紛まぎれて
薄情はくじょうな言葉ことばは全部ぜんぶ仕舞しまっておくから
感情かんじょうを取とり繕つくろって
ナイフをぎゅっと握にぎって
獲物えもの目掛めがけて振ふりかざしていけ
朽くち果はててった思おもい出での街まちに
苗木なえぎを植うえ立たち去さる羊ひつじ
見みてるだけ追おいつけはしない
なぞっているだけ繰くり返かえして行ゆく
わかってはいる
後回あとまわしに
ただ過すぎていく歪いびつな夜よる
踏ふみ越こえてみる?
答こたえるように
朝焼あさやけが辺あたりを照てらした
もうやめだ
手てを引ひかれてくばかりも
自分じぶん殺ころして造つくる音楽おんがくも
才さいを気取きどり
纏まとわる道化どうけ達たちを否定ひていしていくんだろ
正ただしいかなんてわかんないよ
けど今いまの姿すがたは誇ほこれるようになるきがする
馳はせていた幻想げんそうじゃなく自分じぶんで選えらんだから
少すこし恋こいしくなって
街まちに別わかれを告つげて
過去かこの後悔こうかいも愛いとおしく思おもうかな
感傷かんしょうもそっと抱だきしめて
信念しんねんはぎゅっと掴つかんで
果はてのない先さきもいとわないで
進すすめば
なれるかな
追おいかけてた
道みちしるべに
何なにができるかって
有限ゆうげん無限むげんの論争ろんそうの
回答かいとうはどうでもよかった
今いまも鮮明せんめいになって
舞台ぶたい上じょうに残のこった
熱ねつが今日きょうも惑まどわせる
回答かいとうは空欄くうらんのままだ
迷まよい込こんでいる
人ひとの群むれに
馴染なじめずに立たち尽つくしてきた
凍こおり付ついた体温たいおん
溶とかしていく愛あいは
儚はかなげに辺あたりを照てらした
今いまはまだ
手てを引ひく何なにかに僕ぼくは
気きづけずにまた夜よるを超こえて行いく
賽さいを投なげた
照てらされたその眼めだけは
否定ひていしてくんだよ
身勝手みがってになったってわかりはしない
だけど今いまの僕ぼくには何なにもない
沈しずんで行いく
人込ひとごみの中なか佇たたずむ
ぽつりと浮うかぶ僕ぼく
今いまは取とり繕つくろって
街まちの中なかに紛まぎれて
面倒めんどうな言葉ことばは全部ぜんぶ求もとめてないから
感情かんじょうを取とり繕つくろって
ナイフをぎゅっと握にぎって
獲物えもの目掛めがけて振ふりかざして行ゆけるなら
ふと嫌気いやけがさした
偽いつわりで着飾きかざって
浪費ろうひ繰くり返かえすままごと
感覚かんかくは鈍にぶくなった
僅わずかに残のこる自信じしんも
薄うすくにじみ広ひろがった
堪こらえて考かんがえていくほど
沈しずんで抜ぬけ出だせない
ゴミみたいな才さいだ
質しつなんて欠かいて
うわごとばかり上手うまくなった
馴染なじんできている
今更いまさらだなんて
戻もどれはしないと知しっていた
今いまもまだ
手てを引ひかれてくばかりだ
所詮しょせん僕ぼくはどこの誰だれでもない
夢ゆめに浮うかぶ
輝かがやいたその背中せなかが
刻きざんでいくんだよ
泣ないたって塞ふさいだって変かわりはしない
もう後戻あともどりなどできはしない
胸むねに深ふかく記しるされた呪のろいだけが
唯一ゆいいつ残のこったから
今いまは取とり繕つくろって
街まちの中なかに紛まぎれて
薄情はくじょうな言葉ことばは全部ぜんぶ仕舞しまっておくから
感情かんじょうを取とり繕つくろって
ナイフをぎゅっと握にぎって
獲物えもの目掛めがけて振ふりかざしていけ
朽くち果はててった思おもい出での街まちに
苗木なえぎを植うえ立たち去さる羊ひつじ
見みてるだけ追おいつけはしない
なぞっているだけ繰くり返かえして行ゆく
わかってはいる
後回あとまわしに
ただ過すぎていく歪いびつな夜よる
踏ふみ越こえてみる?
答こたえるように
朝焼あさやけが辺あたりを照てらした
もうやめだ
手てを引ひかれてくばかりも
自分じぶん殺ころして造つくる音楽おんがくも
才さいを気取きどり
纏まとわる道化どうけ達たちを否定ひていしていくんだろ
正ただしいかなんてわかんないよ
けど今いまの姿すがたは誇ほこれるようになるきがする
馳はせていた幻想げんそうじゃなく自分じぶんで選えらんだから
少すこし恋こいしくなって
街まちに別わかれを告つげて
過去かこの後悔こうかいも愛いとおしく思おもうかな
感傷かんしょうもそっと抱だきしめて
信念しんねんはぎゅっと掴つかんで
果はてのない先さきもいとわないで
進すすめば
なれるかな
追おいかけてた
道みちしるべに