希望の名前 歌詞 家入レオ×麻倉もも ふりがな付

私わたしは何度なんども何度なんども立たち上あがって
私わたしは何度なんども何度なんども夢ゆめを見みたの
目めを閉とじていても光ひかる 流星りゅうせい

物語ものがたりが始はじまる 気配けはいに満みちていた
今いま振ふり返かえれば たくさんの笑顔えがお

ありふれていた景色けしき 全すべて 輝かがやいてる
さよならに代かわる 言葉ことば探さがしてた

私わたしは何度なんども何度なんども立たち上あがって
私わたしは何度なんども何度なんども夢ゆめを見みるの
離はなれていても分わかる 流星りゅうせい 煌きらめいて

あぁ、夜空よぞらに瞬またたいた!
私わたしは光ひかるその星ほしの名なを知しってる
二人ふたりだけの秘密ひみつが ほらこんなに
誰だれかの笑顔えがおになっているよ
あなたがくれた希望きぼうの名なは、思おもい出でというらしい

鳴なり止やまぬ胸むねの鼓動こどう
掻かき消けすように叫さけんだあの日ひも
逃にげずにいたのは強つよがってでも
私わたしに負まけたくなかったから

私わたしは何度なんども、何度なんども立たち上あがって
あなたを何度なんども、何度なんども、呼よび続つづける
思おもい出でを越こえ 駆かける 流星りゅうせい

あぁ、夜空よぞらを切きり裂さいた!
悲かなしい過去かこも涙なみだも後悔こうかいさえも
あなたを照てらす光ひかりに変かえるの
たった一人ひとりのみんなのため
今いま、掌てのひらに残のこったものは あの日ひからずっと持もっていたもの
あなたがくれた希望きぼうの名なは、始はじまり、というらしい。