よみ:ぴりおど
ピリオド 歌詞
-
椎乃味醂 feat. 初音ミク,彼方 with たなか
- 2024.2.23 リリース
- 作詞
- 椎乃味醂 , たなか
- 作曲
- 椎乃味醂 , たなか
友情
感動
恋愛
元気
結果
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そこに在あったの誰だれだっけ、
とうに何なにも覚おぼえてないんだって、
YouじゃなくてItで刻きざむから、
もうここは別べつが埋うまってんだって、
そうやって、体系たいけいに書かき足たされていく。
テンプレートになっていく。
身体からだの余白よはくが汚よごされ、
記号きごうになって朽くちていく。
毎晩まいばん、昨日きのう明日あすを遮さえぎって、
持続じぞくする自己じこを区切くぎって、
覚さまされた身体からだを一ひとつ一ひとつと、
照合しょうごうしていく今日きょうだ。
少すこしだけ合あわない型かたが、
読点とうてんを打うつ感覚かんかくが、
ぼくがぼくであることの、
何なによりの証明しょうめいに思おもえたんだ。
配くばられているカード
死神しにがみは崩くずしやしない、ポーカーフェイス
欺あざむいて笑わらうため生いきる
望のぞんで生うまれたわけじゃない
ルールすらわからない。
ただ、もう全部ぜんぶ始はじまってるから、
終幕しゅうまくを見みつめて!
その間まに息いきづく命いのちを、掬すくって。
此処ここに在ある、理由りゆうのため、
朝日あさひでも探さがしに行いこう。
今日きょうも無事ぶじ生いきていました、
何事なにごともなく息いきしていました、
youじゃなくてitで刻きざむなら、
別べつにぼくじゃなくてもいいじゃんって、
そうやって、背景はいけいに書かき足たされていく。
センチメントになっていく。
輪郭りんかくがわからないまま、
自分じぶんをどっか、落おとしていく。
必要ひつようなのは正ただしい畏おそれ
嵐あらしに揉もまれ変化へんかする価値かち観かん
だけが伴奏者ばんそうしゃ
ピリオド打うつための断頭台だんとうだい
墓碑ぼひに刻きざまれる言葉ことば おれには見みえない
嗚呼ああ、
何枚なんまいだってチェンジすればいいさ
お好すきに 勝かちに行いけ
ルールなんてないから
死神しにがみの目めを覗のぞいて
座すわりこむ虚無きょむ 御対面ごたいめん
そこで気きづく 簡単かんたんな答こたえに。
終幕しゅうまくへと走はしれ!
ぼくだけの光ひかりが見みたい、それだけ。
限かぎりない夜よるの先さきへ、
月つきが笑わらってんぞ、
終幕しゅうまくを見みつめて!
その間まに息いきづく命いのちを、掬すくって。
此処ここに居いる、理由りゆうのため、
朝日あさひでも探さがしに行いこう。
とうに何なにも覚おぼえてないんだって、
YouじゃなくてItで刻きざむから、
もうここは別べつが埋うまってんだって、
そうやって、体系たいけいに書かき足たされていく。
テンプレートになっていく。
身体からだの余白よはくが汚よごされ、
記号きごうになって朽くちていく。
毎晩まいばん、昨日きのう明日あすを遮さえぎって、
持続じぞくする自己じこを区切くぎって、
覚さまされた身体からだを一ひとつ一ひとつと、
照合しょうごうしていく今日きょうだ。
少すこしだけ合あわない型かたが、
読点とうてんを打うつ感覚かんかくが、
ぼくがぼくであることの、
何なによりの証明しょうめいに思おもえたんだ。
配くばられているカード
死神しにがみは崩くずしやしない、ポーカーフェイス
欺あざむいて笑わらうため生いきる
望のぞんで生うまれたわけじゃない
ルールすらわからない。
ただ、もう全部ぜんぶ始はじまってるから、
終幕しゅうまくを見みつめて!
その間まに息いきづく命いのちを、掬すくって。
此処ここに在ある、理由りゆうのため、
朝日あさひでも探さがしに行いこう。
今日きょうも無事ぶじ生いきていました、
何事なにごともなく息いきしていました、
youじゃなくてitで刻きざむなら、
別べつにぼくじゃなくてもいいじゃんって、
そうやって、背景はいけいに書かき足たされていく。
センチメントになっていく。
輪郭りんかくがわからないまま、
自分じぶんをどっか、落おとしていく。
必要ひつようなのは正ただしい畏おそれ
嵐あらしに揉もまれ変化へんかする価値かち観かん
だけが伴奏者ばんそうしゃ
ピリオド打うつための断頭台だんとうだい
墓碑ぼひに刻きざまれる言葉ことば おれには見みえない
嗚呼ああ、
何枚なんまいだってチェンジすればいいさ
お好すきに 勝かちに行いけ
ルールなんてないから
死神しにがみの目めを覗のぞいて
座すわりこむ虚無きょむ 御対面ごたいめん
そこで気きづく 簡単かんたんな答こたえに。
終幕しゅうまくへと走はしれ!
ぼくだけの光ひかりが見みたい、それだけ。
限かぎりない夜よるの先さきへ、
月つきが笑わらってんぞ、
終幕しゅうまくを見みつめて!
その間まに息いきづく命いのちを、掬すくって。
此処ここに居いる、理由りゆうのため、
朝日あさひでも探さがしに行いこう。