よみ：ぜろはっしん
ゼロ発信 歌詞
-
濁茶 feat. 重音テト
- 2024.2.23 リリース
- 作詞
- 濁茶
- 作曲
- 濁茶
- 編曲
- 濁茶
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山やまの向むこうに 沈しずんだ
夕陽ゆうひを ぼーっと見みていた
遠とおくのビルはタケノコ
視みえぬ暮くらしも 見みえずに想おもえるの
電波でんぱの向むこうで聞きいた話はなし
星ほしすらも出会であえぬ夜よるも
五感ごかん繋つなぐ回線かいせんの先さきで世界せかいにいたい
いとけない念ねんは 符号ふごうに変かわって
あなたと私わたしの間あいだ 行ゆき交かい
隣となりにいるけど 電話でんわ
胸むねの中なかに響ひびくのは 再現さいげんした声こえ
受話器じゅわきみたいな口くち、耳みみ
あなたみたいな振ふる舞まい
デジャヴの効きいた日常にちじょう
握にぎる手てと手ての感触かんしょく 話はなす意味いみを
ここを出でたい、出でたい、出でたい
場所ばしょではない、意味いみ・未来みらい
接続せつぞくは 悪わるくない
だけど 何なにか足たりない
幻まぼろしのバタ足あし 肌はだが内側うちがわから
少すこし見みえて遠とおのく
全部ぜんぶ嘘うそなの?
それなら、まあ…
街まちを見渡みわたす海沿うみぞいのビルで
暮くらしを全部ぜんぶミニチュアにして
どこかにあなたを探さがす
ここじゃないと気きづいた日ひ
こぐまの尾おが沸わく
いとけないままで育そだったヒヨコが
天球てんきゅうを割わり芽吹めぶくのだとして
それでもきっと変かわらず
胸むねの中なかに響ひびくのは 再現さいげんした声こえ
だとしても だよ
それでも 声こえに出だして
夕陽ゆうひを ぼーっと見みていた
遠とおくのビルはタケノコ
視みえぬ暮くらしも 見みえずに想おもえるの
電波でんぱの向むこうで聞きいた話はなし
星ほしすらも出会であえぬ夜よるも
五感ごかん繋つなぐ回線かいせんの先さきで世界せかいにいたい
いとけない念ねんは 符号ふごうに変かわって
あなたと私わたしの間あいだ 行ゆき交かい
隣となりにいるけど 電話でんわ
胸むねの中なかに響ひびくのは 再現さいげんした声こえ
受話器じゅわきみたいな口くち、耳みみ
あなたみたいな振ふる舞まい
デジャヴの効きいた日常にちじょう
握にぎる手てと手ての感触かんしょく 話はなす意味いみを
ここを出でたい、出でたい、出でたい
場所ばしょではない、意味いみ・未来みらい
接続せつぞくは 悪わるくない
だけど 何なにか足たりない
幻まぼろしのバタ足あし 肌はだが内側うちがわから
少すこし見みえて遠とおのく
全部ぜんぶ嘘うそなの?
それなら、まあ…
街まちを見渡みわたす海沿うみぞいのビルで
暮くらしを全部ぜんぶミニチュアにして
どこかにあなたを探さがす
ここじゃないと気きづいた日ひ
こぐまの尾おが沸わく
いとけないままで育そだったヒヨコが
天球てんきゅうを割わり芽吹めぶくのだとして
それでもきっと変かわらず
胸むねの中なかに響ひびくのは 再現さいげんした声こえ
だとしても だよ
それでも 声こえに出だして
