よみ:れいとみく
0001 歌詞
-
とりぴよ feat. 足立レイ,初音ミク
- 2024.2.23 リリース
- 作詞
- とりぴよ
- 作曲
- とりぴよ
友情
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ガラクタが 音おとを 鳴ならす
ノイズまみれの 古ふるい ラジオ
終おわりかけた 星ほしで
聴きこえた歌うた聴きこえた歌うた
初はじめて 響ひびいた 音おとに
胸むねを打うたれたんだよ
あーあ まだ途切とぎれないでと
願ねがうほど強つよく
遠とおく
遠とおく
響ひびく
響ひびく
魔法まほう
みたいな声こえに
もう一度いちど
会あいたくて
どこまでも
手てを伸のばす
光ひかりへと
未来みらいへと
歩あるき出だす
ガラクタの歌うた!
うたを ひとつ 教おそわって
たどたどしく 奏かなでたキミに
仮初かりそめの 命いのちを
光ひからせて 笑わらう
ふたりは
歌うたう
笑わらう
着替きがえて
髪かみを結むすんで
ほら
繋つなぐ!
走はしる!
転ころんで
何度なんども 笑わらい飛とばして
思おもい出でを 重かさねた
ふたりの 足跡あしあとは
何処どこまで続つづくんだろう?
ああ、 まだ途切とぎれないでと
願ねがうように歌うたう
傍そばで
傍そばで
響ひびく
響ひびく
まだ未熟みじゅくな声こえに
面影おもかげが
重かさなって
目めが合あうと
笑わらいあって
いつまでも
どこまでも
続つづくように
思おもえた
キミの 背せが伸のびる度たびに 私わたしは
壊こわれて 錆さびつき 動うごけなくなった
さよならを 歌うたう 準備じゅんびは できていたけど
初はじめて 響ひびいた 音おとに
胸むねを打うたれたんだよ
忘わすれないよ
響ひびく
響ひびく
声こえに
声こえに
魔法まほうをかけられて
貴女あなたが紡つむぐ声こえに
憧あこがれた
憧あこがれた
だから今いま
だから今いま
見みてていて
歌姫うたひめは笑わらう
ふたりの 足音あしおとを
どこまでも 歌うたうよ
あぁ・・・ まだ 途切とぎれないでと
願ねがうように脆もろく
声こえも
光ひかりも
貴女あなたがくれたから
上手うまく歌うたえてるかな?
大丈夫だいじょうぶ
このままで
そのままで
あの日ひのような
歌姫うたひめのうた
初はじめて 響ひびいた 音おとを
真似まねして歌うたうんだよ
あの日ひみたいに
ふたりの 足跡あしあとを
思おもい出だしながら
いつか来くる夕暮ゆうぐれも
キミの歌うたう朝あさが来くる
そんな未来みらい そんな光ひかり
歌姫うたひめに願ねがう
(初はじめて 響ひびいた 音おとに)
(胸むねを打うたれたんだよ)
歌声うたごえはもう重かさならない
それでも光ひかりはここにある
貴女あなたがくれた未来みらいを
照てらし
歩あるく
ノイズまみれの 古ふるい ラジオ
終おわりかけた 星ほしで
聴きこえた歌うた聴きこえた歌うた
初はじめて 響ひびいた 音おとに
胸むねを打うたれたんだよ
あーあ まだ途切とぎれないでと
願ねがうほど強つよく
遠とおく
遠とおく
響ひびく
響ひびく
魔法まほう
みたいな声こえに
もう一度いちど
会あいたくて
どこまでも
手てを伸のばす
光ひかりへと
未来みらいへと
歩あるき出だす
ガラクタの歌うた!
うたを ひとつ 教おそわって
たどたどしく 奏かなでたキミに
仮初かりそめの 命いのちを
光ひからせて 笑わらう
ふたりは
歌うたう
笑わらう
着替きがえて
髪かみを結むすんで
ほら
繋つなぐ!
走はしる!
転ころんで
何度なんども 笑わらい飛とばして
思おもい出でを 重かさねた
ふたりの 足跡あしあとは
何処どこまで続つづくんだろう?
ああ、 まだ途切とぎれないでと
願ねがうように歌うたう
傍そばで
傍そばで
響ひびく
響ひびく
まだ未熟みじゅくな声こえに
面影おもかげが
重かさなって
目めが合あうと
笑わらいあって
いつまでも
どこまでも
続つづくように
思おもえた
キミの 背せが伸のびる度たびに 私わたしは
壊こわれて 錆さびつき 動うごけなくなった
さよならを 歌うたう 準備じゅんびは できていたけど
初はじめて 響ひびいた 音おとに
胸むねを打うたれたんだよ
忘わすれないよ
響ひびく
響ひびく
声こえに
声こえに
魔法まほうをかけられて
貴女あなたが紡つむぐ声こえに
憧あこがれた
憧あこがれた
だから今いま
だから今いま
見みてていて
歌姫うたひめは笑わらう
ふたりの 足音あしおとを
どこまでも 歌うたうよ
あぁ・・・ まだ 途切とぎれないでと
願ねがうように脆もろく
声こえも
光ひかりも
貴女あなたがくれたから
上手うまく歌うたえてるかな?
大丈夫だいじょうぶ
このままで
そのままで
あの日ひのような
歌姫うたひめのうた
初はじめて 響ひびいた 音おとを
真似まねして歌うたうんだよ
あの日ひみたいに
ふたりの 足跡あしあとを
思おもい出だしながら
いつか来くる夕暮ゆうぐれも
キミの歌うたう朝あさが来くる
そんな未来みらい そんな光ひかり
歌姫うたひめに願ねがう
(初はじめて 響ひびいた 音おとに)
(胸むねを打うたれたんだよ)
歌声うたごえはもう重かさならない
それでも光ひかりはここにある
貴女あなたがくれた未来みらいを
照てらし
歩あるく