よみ:もうもくのかいぶつ
盲目の怪物 歌詞
-
ひらぎ feat. 初音ミク
- 2024.2.22 リリース
- 作詞
- ひらぎ
- 作曲
- ひらぎ
- 編曲
- ひらぎ
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あぁ 全部ぜんぶ間違まちがっていた
生いき方かたも全部ぜんぶ間違まちがっていた
他人たにんの才さいの下敷したじきになって
いずれは呼吸こきゅうもできなくなって
大病たいびょうを患わずらっていた
もういっそ死しんで出直でなおそうか
すっからかんのプライドが
俺おれの足あしを引ひっ張ぱってる
変かわり映ばえのない日々ひびを泳およいで
残のこされた日々ひびを惰性だせいで生いきて
浴あびる逆光ぎゃっこう
自虐じぎゃく、自嘲じちょうに酔よっ払ぱらっちゃってんだきっと
報むくわれない奴やつらを見みては
どうも安心あんしんしちゃってたんだ
それも仕様しようのない自己じこ防衛ぼうえい本能ほんのう
救すくいのない人間にんげん
さあ さあ 妬ねたみも歌うたってもっと
世よの中なかの全部ぜんぶがガンガン光ひかって
酷ひどく眩暈めまいがしちゃうからさ
書かき殴なぐって 撒まき散ちらして
何一なにひとつ無ない俺おれにお似合にあいの醜態しゅうたい
全身全霊ぜんしんぜんれい 腐くさったこの世界せかいを呪のろっている!
見慣みなれた景色けしきの中なかを歩あるいて
煩うるさい声こえには耳みみを塞ふさいで
被害者ひがいしゃ気取きどって
都合良つごうよく神かみに祈いのっちゃってんだ 滑稽こっけい
正ただしさだけ追おいかけてたら
疾とうに何なにもなくなってたんだ
それも気きづいた時ときには手遅ておくれだった
救すくいのない人生じんせい
さあ さあ 飽あきるまで歌うたってもっと
目めに映うつるもの全部ぜんぶで散々さんざん食くらって
酷ひどく眩暈めまいがしちゃうからさ
書かき殴なぐって 撒まき散ちらして
何一なにひとつ無ない俺おれにお似合にあいの醜態しゅうたい
全身全霊ぜんしんぜんれい 歪ゆがんだこの世界せかいを呪のろっている!
あぁ 全部ぜんぶ間違まちがっていた?
生いき方かたが全部ぜんぶ間違まちがっていた?
行いき先さきすら分わからず彷徨さまよって
いずれは足跡あしあとも見失みうしなって
そう長ながくも無ない命いのちで
何なにかしようにも時間じかんが無ないな
歯はを剥むき出だした現実げんじつが不気味ぶきみに嗤わらっている
生いき方かたも全部ぜんぶ間違まちがっていた
他人たにんの才さいの下敷したじきになって
いずれは呼吸こきゅうもできなくなって
大病たいびょうを患わずらっていた
もういっそ死しんで出直でなおそうか
すっからかんのプライドが
俺おれの足あしを引ひっ張ぱってる
変かわり映ばえのない日々ひびを泳およいで
残のこされた日々ひびを惰性だせいで生いきて
浴あびる逆光ぎゃっこう
自虐じぎゃく、自嘲じちょうに酔よっ払ぱらっちゃってんだきっと
報むくわれない奴やつらを見みては
どうも安心あんしんしちゃってたんだ
それも仕様しようのない自己じこ防衛ぼうえい本能ほんのう
救すくいのない人間にんげん
さあ さあ 妬ねたみも歌うたってもっと
世よの中なかの全部ぜんぶがガンガン光ひかって
酷ひどく眩暈めまいがしちゃうからさ
書かき殴なぐって 撒まき散ちらして
何一なにひとつ無ない俺おれにお似合にあいの醜態しゅうたい
全身全霊ぜんしんぜんれい 腐くさったこの世界せかいを呪のろっている!
見慣みなれた景色けしきの中なかを歩あるいて
煩うるさい声こえには耳みみを塞ふさいで
被害者ひがいしゃ気取きどって
都合良つごうよく神かみに祈いのっちゃってんだ 滑稽こっけい
正ただしさだけ追おいかけてたら
疾とうに何なにもなくなってたんだ
それも気きづいた時ときには手遅ておくれだった
救すくいのない人生じんせい
さあ さあ 飽あきるまで歌うたってもっと
目めに映うつるもの全部ぜんぶで散々さんざん食くらって
酷ひどく眩暈めまいがしちゃうからさ
書かき殴なぐって 撒まき散ちらして
何一なにひとつ無ない俺おれにお似合にあいの醜態しゅうたい
全身全霊ぜんしんぜんれい 歪ゆがんだこの世界せかいを呪のろっている!
あぁ 全部ぜんぶ間違まちがっていた?
生いき方かたが全部ぜんぶ間違まちがっていた?
行いき先さきすら分わからず彷徨さまよって
いずれは足跡あしあとも見失みうしなって
そう長ながくも無ない命いのちで
何なにかしようにも時間じかんが無ないな
歯はを剥むき出だした現実げんじつが不気味ぶきみに嗤わらっている