よみ:かぜひかる
風光る 歌詞
-
OverTone
- 2024.3.27 リリース
- 作詞
- GUCCHI
- 作曲
- GUCCHI
- 編曲
- pw.a , Kaz Kuwamura
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貴方あなたのような牙きばを持もたず
貴方あなたのような爪つめを持もたぬ
私わたしたちは全すべてを解わかりながら
大地だいちを駆かけて 大河たいがを越こえて
泣なき笑わらう
多おおくは望のぞまないから
遠とおくなる明日あしたを下ください
雑草ざっそうを食くい尽つくして 命懸いのちがけの大移動だいいどう
道草みちくさ食くわず歩ほを進すすめていく
食くわれて腐くさる者ものも居いれば
雨あめに紛まぎれて泣なく者ものも見みえる
途方とほうもない暗くらがりを往ゆく
貴方あなたのような牙きばを持もたず
貴方あなたのような爪つめを持もたぬ
私わたしたちは全すべてを解わかりながら
大地だいちを駆かけて 大河たいがを越こえて
泣なき笑わらう
春はるの風かぜはいつでも優やさしい訳わけじゃないが
明日あしたを見みる者ものの背中せなかに風かぜ光ひかる
近ちかくなればなる程ほどに
遠とおざかる癒いやしの森もりは
どんな所ところか頬ほほを締しめて
あそこに往いく為ために 泥どろも辛酸しんさんも飲のみ干ほして
一いっ歩ぽ一いっ歩ぽ重かさねた どうか辿たどり着つかせて
明日あしたに備そなえて眠ねむる者ものも居いれば
星空ほしぞらに手てを合あわす者ものも見みえる
眩くらむ程ほどの明あかるみに行いこう
貴方あなたを見みれば心こころ荒すさむ
貴方あなた見みれば憧憬しょうけい抱いだく
私わたしたちは全すべてを解わかりながら
それでも駆かける 辿たどり着つくまで駆かける
私わたしたちには鋭するどい牙きばも爪つめも
無ないからただ駆かけ続つづける
怯おびえながら 大地だいちを蹴けりつけ
大河たいがを越こえて生いきていく
背中せなか押おすような朝陽あさひが差さす
前まえを見みれば影かげが映うつる
あぁ生いきてる 昨日きのうより大おおきく見みえる
追おい越こすように 緩ゆるめることなく駆かける
春はるの風かぜはいつでも優やさしい訳わけじゃないが
明日あしたを見みる者ものの背中せなかに風かぜ光ひかる
貴方あなたのような爪つめを持もたぬ
私わたしたちは全すべてを解わかりながら
大地だいちを駆かけて 大河たいがを越こえて
泣なき笑わらう
多おおくは望のぞまないから
遠とおくなる明日あしたを下ください
雑草ざっそうを食くい尽つくして 命懸いのちがけの大移動だいいどう
道草みちくさ食くわず歩ほを進すすめていく
食くわれて腐くさる者ものも居いれば
雨あめに紛まぎれて泣なく者ものも見みえる
途方とほうもない暗くらがりを往ゆく
貴方あなたのような牙きばを持もたず
貴方あなたのような爪つめを持もたぬ
私わたしたちは全すべてを解わかりながら
大地だいちを駆かけて 大河たいがを越こえて
泣なき笑わらう
春はるの風かぜはいつでも優やさしい訳わけじゃないが
明日あしたを見みる者ものの背中せなかに風かぜ光ひかる
近ちかくなればなる程ほどに
遠とおざかる癒いやしの森もりは
どんな所ところか頬ほほを締しめて
あそこに往いく為ために 泥どろも辛酸しんさんも飲のみ干ほして
一いっ歩ぽ一いっ歩ぽ重かさねた どうか辿たどり着つかせて
明日あしたに備そなえて眠ねむる者ものも居いれば
星空ほしぞらに手てを合あわす者ものも見みえる
眩くらむ程ほどの明あかるみに行いこう
貴方あなたを見みれば心こころ荒すさむ
貴方あなた見みれば憧憬しょうけい抱いだく
私わたしたちは全すべてを解わかりながら
それでも駆かける 辿たどり着つくまで駆かける
私わたしたちには鋭するどい牙きばも爪つめも
無ないからただ駆かけ続つづける
怯おびえながら 大地だいちを蹴けりつけ
大河たいがを越こえて生いきていく
背中せなか押おすような朝陽あさひが差さす
前まえを見みれば影かげが映うつる
あぁ生いきてる 昨日きのうより大おおきく見みえる
追おい越こすように 緩ゆるめることなく駆かける
春はるの風かぜはいつでも優やさしい訳わけじゃないが
明日あしたを見みる者ものの背中せなかに風かぜ光ひかる