涙星 歌詞 AZUKI ふりがな付

2人ふたりだった
から乗のり越こえ
られた日々ひびも
きっと いつか
1人慣ひとりなれて
しまうんだろう
寂さびしいよな
嫌いやだなって
過すごした 日々ひびが
輝かがやいて見みえて
脳裏のうりに色濃いろこく
残のこるいつまでも
まだ 捨すてられないよ
君きみが残のこしたハブラシ
朝あさ 目覚めざめるたびに
目めに映うつり フラッシュバックして
鍵かぎはいつもの場所ばしょへ
君きみが いつでも
戻もどってこられるように
ここで綴つづり
きれないような
感情かんじょうの波なみが
「言葉ことば」にして
涙なみだ溢あふれ出でてくるんだよ
ダサくたって いいんだよって
乾かわいた 夜よるに
星空ほしぞら見上みあげ
君きみを想おもう
涙なみだ込こみ上あげて
震ふるえる声こえで別わかれてほしいだなんて
寂さびしそうな顔かおして言いわないで欲ほしかった
もう一度いちどぎゅっと抱だきしめたくて
もう一度いちどぎゅっと抱だきしめたくても
叶かなわないよ
大切たいせつだったんだって
想おもわせて
くれてありがとう
まだ捨すてられないよ
君きみが残のこしたハブラシ
朝あさ 目覚めざめるたびに
目めに映うつり フラッシュバックして
忘わすれっていった荷物にもつも
匂においも、貰もらった思おもい出でも
愛情あいじょうも、捨すてきれずにいるんだよ
鍵かぎはいつもの場所ばしょへ
君きみが いつでも
戻もどってこられるように
愛あいしてる