よみ:かっさい
喝采 歌詞
-
バス江(斉藤貴美子)
- 2024.3.31 リリース
- 作詞
- 吉田旺
- 作曲
- 中村泰士
友情
感動
恋愛
元気
結果
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いつものように幕まくが開あき
恋こいの歌うたうたうわたしに
届とどいた報しらせは 黒くろいふちどりがありました
あれは三さん年ねん前まえ 止とめるアナタ駅えきに残のこし
動うごき始はじめた汽車きしゃに ひとり飛とび乗のった
ひなびた町まちの昼下ひるさがり
教会きょうかいのまえにたたずみ
喪服もふくのわたしは 祈いのる言葉ことばさえ 失なくしてた
つたがからまる白しろい壁かべ
細ほそいかげ長ながく落おとして
ひとりのわたしは こぼす涙なみださえ忘わすれてた
暗くらい待合室まちあいしつ 話はなすひともないわたしの
耳みみに私わたしのうたが 通とおりすぎてゆく
いつものように幕まくが開あく
降ふりそそぐライトのその中なか
それでもわたしは 今日きょうも恋こいの歌うた うたってる
恋こいの歌うたうたうわたしに
届とどいた報しらせは 黒くろいふちどりがありました
あれは三さん年ねん前まえ 止とめるアナタ駅えきに残のこし
動うごき始はじめた汽車きしゃに ひとり飛とび乗のった
ひなびた町まちの昼下ひるさがり
教会きょうかいのまえにたたずみ
喪服もふくのわたしは 祈いのる言葉ことばさえ 失なくしてた
つたがからまる白しろい壁かべ
細ほそいかげ長ながく落おとして
ひとりのわたしは こぼす涙なみださえ忘わすれてた
暗くらい待合室まちあいしつ 話はなすひともないわたしの
耳みみに私わたしのうたが 通とおりすぎてゆく
いつものように幕まくが開あく
降ふりそそぐライトのその中なか
それでもわたしは 今日きょうも恋こいの歌うた うたってる