天空の放浪神 歌詞 Damian Hamada's Creatures ふりがな付

天てんの掟おきてを破やぶり
愛あいの魔力まりょくに踊おどる

神かみの国くにを離はなれ
痩やせた翼つばさで飛とぶ
白しろいふたつの光ひかり
ひとつに溶とけ
愛あいする罪つみ 貫つらぬく罰ばつ 受うける

眩まばゆい未来みらいと安息あんそくの地ち 求もとめ
雲くもの上うえを 旅たびするふたりを
嵐あらしが襲おそい 行ゆく手て 阻はばむ
Sorrowful wanderers in the sky
They are not Gods but holy lights

許ゆるされぬ架かけ橋はしで
生せいと死し 結むすび付つけた

神かみの能力ちから 捨すてて
永遠えいえんの命いのち 捨すてた
限かぎりある時ときの中なか
強つよく求もとめ
愛あいする罪つみ 貫つらぬく罰ばつ 受うける

ふたりを迎むかえる終ついの森もりを探さがし
空そらを彷徨さまよう ふたつの影かげに
神かみの稲妻いなずまが 突つき刺ささる
Pathetic wanderers in the sky
They are not Gods but holy lights

果はてしなく長ながい道みち
旅たびの終おわりはどこか

神かみの名な前まえ 捨すてて
代かわりに得えた自由じゆう
互たがいの胸むねに抱だかれ
夢ゆめを語かたり
愛あいする罪つみ 貫つらぬく罰ばつ 受うける

眩まばゆい未来みらいと安息あんそくの地ち 求もとめ
雲くもの馬車ばしゃに乗のり
虹にじを翔かる
星ほしの砂浜すなはまを共ともにゆく
Nameless wanderers in the sky
They are not Gods but holy lights
Holy lights