よみ:はるのうちに うぃずざそんぐばーず
春のうちに with The Songbards 歌詞
-
松室政哉
- 2024.5.1 リリース
- 作詞
- 松室政哉 , The Songbards
- 作曲
- 松室政哉 , The Songbards
- 編曲
- 松室政哉 , The Songbards
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君きみの目めで僕ぼくを離はなさないで
何度なんど巡めぐり合あっても伝つたえることがある
今年ことしもまた雨あめに降ふられ 散ちってしまった花はなを集あつめ
照てらされた裸はだかの枝えだを 惨みじめに思おもう人ひとの流ながれ
かき分わけて手てを振ふる君きみの 思おもいがけず綻ほころぶ顔かおは
うつむいた心こころの陰かげに 差さし込こんだ一筋ひとすじの光ひかり
いつだってそう 言いえないまま
立たち止どまっているんだ
春はるはもう終おわるのに
迷まよってただけ ただ迷まよってた
風かぜが吹ふく張はりついた花はなびらが
舞まい上あがり肩かたにつく
伝つたえることがあるから
今年ことしもまた予報よほうはずれ 溢あふれ返かえる人混ひとごみを背せに
流ながされてゆく花はなびらを 覗のぞき込こんだ君きみを見みていた
いつだってそう 溢あふれるのは
途切とぎれ途切とぎれの旋律メロディー
春はるはもう終おわるけど
間まに合あうなら 今いま歌うたにして
風かぜが吹ふく解ほどけてゆく花はなびらが
舞まい上あがり肩かたにつく
伝つたえることがある
僕ぼくを呼よぶ声こえ
振ふり返かえる度たび 春はるが
風かぜが吹ふく舞まい上あがる花はなびらを
確たしかめて君きみを呼よぶ
伝つたえることがあるから
何度なんど巡めぐり合あっても伝つたえることがある
今年ことしもまた雨あめに降ふられ 散ちってしまった花はなを集あつめ
照てらされた裸はだかの枝えだを 惨みじめに思おもう人ひとの流ながれ
かき分わけて手てを振ふる君きみの 思おもいがけず綻ほころぶ顔かおは
うつむいた心こころの陰かげに 差さし込こんだ一筋ひとすじの光ひかり
いつだってそう 言いえないまま
立たち止どまっているんだ
春はるはもう終おわるのに
迷まよってただけ ただ迷まよってた
風かぜが吹ふく張はりついた花はなびらが
舞まい上あがり肩かたにつく
伝つたえることがあるから
今年ことしもまた予報よほうはずれ 溢あふれ返かえる人混ひとごみを背せに
流ながされてゆく花はなびらを 覗のぞき込こんだ君きみを見みていた
いつだってそう 溢あふれるのは
途切とぎれ途切とぎれの旋律メロディー
春はるはもう終おわるけど
間まに合あうなら 今いま歌うたにして
風かぜが吹ふく解ほどけてゆく花はなびらが
舞まい上あがり肩かたにつく
伝つたえることがある
僕ぼくを呼よぶ声こえ
振ふり返かえる度たび 春はるが
風かぜが吹ふく舞まい上あがる花はなびらを
確たしかめて君きみを呼よぶ
伝つたえることがあるから