メズマライザー 歌詞 サツキ feat. 初音ミク,重音テト ふりがな付

タイトルの「メズマライザー」を直訳すると、『催眠をかける人』『魅了する人』となりますが、個人的にこのタイトルに関してしっくりこないと感じる点が少しあります。
1つめは、歌詞が現実に疲れてやんでる人が催眠術に溺れていくという内容であること、そして2つめは、みく＆てとは催眠状態になっている（つまり催眠術にかけられている←ここ大事）ということです。この2つの事象、どちらもかけられる側の話をしているので、じゃあ催眠をかける側のメズマライザーはどこにいんだよと思ったわけです。
ざっくり考察をすると、この曲における「催眠」とはスマホ依存（もしくはネット、SNS）のことかなって考えています。現実に疲れたらネットの世界に逃げるという所に合点がいくかと。そして本題のメズマライザーは、そのSNSなどの投稿者自身、つまりこの曲の作者含む自分たちなんじゃないかと思います。実際サツキさんが何を思って作ったかはわかりませんが、現代社会を風刺したような曲に自分は見えました。またこういった曲はとても考察しがいがあって楽しいです。
そしてここまで読んでくれた方、ありがとうございます。長文ですみません...。

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最初のテトパート（そんなあなたにオススメ！最高級の逃避行のところ）って、ミクが悩んでる？みたいだったから「催眠術」を教えた、のかな。そこからハンドサインで「ヘルプ」ってやっているし・・・自分が「催眠術」というものを教えたせいで、ミクがどんどん異常になっていっていることがわかっていたのか、それかその催眠術を教えたのに後悔しているとか・・・なのかな。

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今はじめて聞いたんだけど、、、めちゃびっくりした！
ミクどうしちゃったのー；；
けどなぜかこのリズムハマってしまう、、

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