よみ:はなびら
ハナビラ 歌詞
-
内緒のピアス feat. 可不
- 2024.3.26 リリース
- 作詞
- 内緒のピアス
- 作曲
- 内緒のピアス
- 編曲
- 内緒のピアス
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冷さめた夜よると 少すこし悴かじかんだ手てを
学まなべぬまま この道みちに立たっている
僕ぼくの知しらない 靴くつを履はいて
歩あるく君きみが僕ぼくに言いう 変かわらないね
時ときよ止とまって 二人ふたり縋すがっていた
花弁はなびらがひらりと舞まって
針はりは進すすんで 僕ぼくを残のこして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
時ときを戻もどして 僕ぼくの縋すがっていた
花弁はなびらがひらりと舞まって
季節きせつを知しって なのにどうして
面影おもかげを捨すてないでいる
花はなのまま
変かわる君きみと 少すこし苛立いらだった僕ぼく
変かわれぬまま この道みちに立たっている
恋こいだと知しって 二人ふたり並ならんで見みた
花弁はなびらがひらりと舞まって
針はりは進すすんで 僕ぼくを残のこして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
恋こいと分わかって 愛めでずに散ちっていった
花弁はなびらがひらりと舞まって
季節きせつを知しって なのにどうして
面影おもかげを捨すてないでいる
花はなのまま
聞きいたこともない場所ばしょの話はなし
情なさけなくなって
消きえたい 消きえたいよ
見みたこともない顔かおを思おもってしまうから
恋こいだと知しって 二人ふたり並ならんで見みた
花弁はなびらがひらりと舞まって
季節きせつを知しって なのにどうして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
時ときよ止とまって 二人ふたり縋すがっていた
花弁はなびらがひらりと舞まって
針はりは進すすんで 僕ぼくを残のこして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
時ときよ止とまって 「恋こいと分わかって」
針はりは進すすんで 「愛めでずに散ちっていった」
季節きせつを知しって未まだ
面影おもかげを捨すてないでいる
花はなのまま
冷さめた夜よると 少すこし悴かじかんだ手てを
そっと仕舞しまって この道みちを去さってゆく
学まなべぬまま この道みちに立たっている
僕ぼくの知しらない 靴くつを履はいて
歩あるく君きみが僕ぼくに言いう 変かわらないね
時ときよ止とまって 二人ふたり縋すがっていた
花弁はなびらがひらりと舞まって
針はりは進すすんで 僕ぼくを残のこして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
時ときを戻もどして 僕ぼくの縋すがっていた
花弁はなびらがひらりと舞まって
季節きせつを知しって なのにどうして
面影おもかげを捨すてないでいる
花はなのまま
変かわる君きみと 少すこし苛立いらだった僕ぼく
変かわれぬまま この道みちに立たっている
恋こいだと知しって 二人ふたり並ならんで見みた
花弁はなびらがひらりと舞まって
針はりは進すすんで 僕ぼくを残のこして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
恋こいと分わかって 愛めでずに散ちっていった
花弁はなびらがひらりと舞まって
季節きせつを知しって なのにどうして
面影おもかげを捨すてないでいる
花はなのまま
聞きいたこともない場所ばしょの話はなし
情なさけなくなって
消きえたい 消きえたいよ
見みたこともない顔かおを思おもってしまうから
恋こいだと知しって 二人ふたり並ならんで見みた
花弁はなびらがひらりと舞まって
季節きせつを知しって なのにどうして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
時ときよ止とまって 二人ふたり縋すがっていた
花弁はなびらがひらりと舞まって
針はりは進すすんで 僕ぼくを残のこして
未まだ熱ねつが消きえないでいる
時ときよ止とまって 「恋こいと分わかって」
針はりは進すすんで 「愛めでずに散ちっていった」
季節きせつを知しって未まだ
面影おもかげを捨すてないでいる
花はなのまま
冷さめた夜よると 少すこし悴かじかんだ手てを
そっと仕舞しまって この道みちを去さってゆく