よみ:ざんやげんそう ふぃーちゃりんぐりっか
残夜幻想 feat.六花 歌詞
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間違まちがえたままだって
歩あるくのは得意とくいだった
欠かけたままだって
誤魔化ごまかし笑わらっていた
足たりなくって補おぎなって
届とどかなくて
誰だれもがきっと見失みうしなって
生いきづらさの理由りゆうを知しる
呼吸こきゅうとはまだ続つづくか
一息ひといきで貫つらぬくためには
少すこし苦くるしいだろう
許ゆるせ
一いっ歩ぽ我われらが往いくことを
今いま生うまれる時ときを
身みを焦こがし灼やき切きれても
道みちだけは続つづいている
その美うつくしさも憐あわれみも
大河たいがに消きえる泡沫うたかた
残のこり滓かす寄よせ集あつめ
まだ進すすんでいけ
進すすんでいけ
夜よを越こえて
真まっ暗くらなままだって
足下あしもとは見みえていた
見みえていたって
転ころばないわけじゃなかった
泣なきじゃくって泣なき止やんで
枯かれ果はてて
誰だれもがきっと見栄みえを張はって
強つよさを勘違かんちがいしている
孤独こどくは間違まちがいじゃない
でもひとりきりで歩あるく道みちには
少すこし淋さみしいだろう
許ゆるせ
一いっ歩ぽ逸それて進すすむことを
置おき去ざりの日々ひびを
身みを棄すて投なげ出だしても
地ちの底そこはまだ遠とおい
その哀かなしみも切せつなさも
虚空こくうに溶とける霞かすみ
残のこり火びに全すべて焚くべ
まだ歩あゆんでいけ
歩あゆんでいけ
夜よを越こえて
満みちて満みたされてゆく月つきも
欠かけて隠かくされてゆく月つきも
やがて来くる夜明よあけと共ともに
消きえていずれ見みえなくなってゆく
運命さだめだろう
ならば
許ゆるせ
一いっ歩ぽ我われらが往いくことを
今いま生うまれる時ときを
身みを焦こがし灼やき切きれても
道みちだけは続つづいている
その美うつくしさも憐あわれみも
大河たいがに消きえる泡沫うたかた
残のこり滓かす寄よせ集あつめ
まだ進すすんでいけ
進すすんでいけ
どんな果はてが待まっていようとも
歩あゆんでいけ
歩あるいていけ
夜よを越こえて
歩あるくのは得意とくいだった
欠かけたままだって
誤魔化ごまかし笑わらっていた
足たりなくって補おぎなって
届とどかなくて
誰だれもがきっと見失みうしなって
生いきづらさの理由りゆうを知しる
呼吸こきゅうとはまだ続つづくか
一息ひといきで貫つらぬくためには
少すこし苦くるしいだろう
許ゆるせ
一いっ歩ぽ我われらが往いくことを
今いま生うまれる時ときを
身みを焦こがし灼やき切きれても
道みちだけは続つづいている
その美うつくしさも憐あわれみも
大河たいがに消きえる泡沫うたかた
残のこり滓かす寄よせ集あつめ
まだ進すすんでいけ
進すすんでいけ
夜よを越こえて
真まっ暗くらなままだって
足下あしもとは見みえていた
見みえていたって
転ころばないわけじゃなかった
泣なきじゃくって泣なき止やんで
枯かれ果はてて
誰だれもがきっと見栄みえを張はって
強つよさを勘違かんちがいしている
孤独こどくは間違まちがいじゃない
でもひとりきりで歩あるく道みちには
少すこし淋さみしいだろう
許ゆるせ
一いっ歩ぽ逸それて進すすむことを
置おき去ざりの日々ひびを
身みを棄すて投なげ出だしても
地ちの底そこはまだ遠とおい
その哀かなしみも切せつなさも
虚空こくうに溶とける霞かすみ
残のこり火びに全すべて焚くべ
まだ歩あゆんでいけ
歩あゆんでいけ
夜よを越こえて
満みちて満みたされてゆく月つきも
欠かけて隠かくされてゆく月つきも
やがて来くる夜明よあけと共ともに
消きえていずれ見みえなくなってゆく
運命さだめだろう
ならば
許ゆるせ
一いっ歩ぽ我われらが往いくことを
今いま生うまれる時ときを
身みを焦こがし灼やき切きれても
道みちだけは続つづいている
その美うつくしさも憐あわれみも
大河たいがに消きえる泡沫うたかた
残のこり滓かす寄よせ集あつめ
まだ進すすんでいけ
進すすんでいけ
どんな果はてが待まっていようとも
歩あゆんでいけ
歩あるいていけ
夜よを越こえて