「ねえどうしたらいい? わかんないの」
そう言いって遠とおくを見みてる
欲ほしいものはすぐ傍そばにあるのに
それでも 痛いたいのが幸しあわせなんでしょう?
傷きずついていたいんでしょう?
重かさねたっていいよ 楽らくになるなら
なんて思おもったって言いえない
傷きずつくほど隣となりにいられる
弱よわいままで
明あけない夜よるを夢見ゆめみてばかりいる
「君きみはいつだって優やさしいね」
って息いきつく横顔よこがおさえ
僕ぼくのならいいのに
明あけない夜よるを夢見ゆめみてばかりいる
もうこれ以上いじょう望のぞまないなら
願ねがうことをやめたら
僕ぼくの夢ゆめはこのまま
覚さめない
感情かんじょうも何なにもかも置おき去さって
もうやめなよ なんて言いえない
偽物にせものにさえなれないのなら
変かわらないで
もし世界せかいが終おわりを迎むかえるとして
そのとき僕ぼくはひとりきりで
きみに選えらばれたかった
枯かれない花はなを
ずっと探さがしている
明あけない夜よるを夢見ゆめみてばかりいる
「朝あさなんて来こなきゃいいのに」
って息いきつく横顔よこがおさえ
僕ぼくのならいいのに
明あけない夜よるを夢見ゆめみてばかりいる
もうこれ以上いじょう望のぞまないなら
願ねがうことをやめたら
僕ぼくの夢ゆめはこのまま
覚さめない
このままずっと 痛いたいままでいてよ
傷きずついててよ なんて言いえない
秘密ひみつは夜よるにとけて消きえる
終おわらないで
「ねえどうしたらいいneedoushitaraii? わかんないのwakannaino」
そうsou言iってtte遠tooくをkuwo見miてるteru
欲hoしいものはすぐshiimonohasugu傍sobaにあるのにniarunoni
それでもsoredemo 痛itaいのがinoga幸shiawaせなんでしょうsenandesyou?
傷kizuついていたいんでしょうtsuiteitaindesyou?
重kasaねたっていいよnetatteiiyo 楽rakuになるならninarunara
なんてnante思omoったってttatte言iえないenai
傷kizuつくほどtsukuhodo隣tonariにいられるniirareru
弱yowaいままでimamade
明aけないkenai夜yoruをwo夢見yumemiてばかりいるtebakariiru
「君kimiはいつだってhaitsudatte優yasaしいねshiine」
ってtte息ikiつくtsuku横顔yokogaoさえsae
僕bokuのならいいのにnonaraiinoni
明aけないkenai夜yoruをwo夢見yumemiてばかりいるtebakariiru
もうこれmoukore以上ijou望nozoまないならmanainara
願negaうことをやめたらukotowoyametara
僕bokuのno夢yumeはこのままhakonomama
覚saめないmenai
感情kanjouもmo何naniもかもmokamo置oきki去saってtte
もうやめなよmouyamenayo なんてnante言iえないenai
偽物nisemonoにさえなれないのならnisaenarenainonara
変kaわらないでwaranaide
もしmoshi世界sekaiがga終oわりをwariwo迎mukaえるとしてerutoshite
そのときsonotoki僕bokuはひとりきりでhahitorikiride
きみにkimini選eraばれたかったbaretakatta
枯kaれないrenai花hanaをwo
ずっとzutto探sagaしているshiteiru
明aけないkenai夜yoruをwo夢見yumemiてばかりいるtebakariiru
「朝asaなんてnante来koなきゃいいのにnakyaiinoni」
ってtte息ikiつくtsuku横顔yokogaoさえsae
僕bokuのならいいのにnonaraiinoni
明aけないkenai夜yoruをwo夢見yumemiてばかりいるtebakariiru
もうこれmoukore以上ijou望nozoまないならmanainara
願negaうことをやめたらukotowoyametara
僕bokuのno夢yumeはこのままhakonomama
覚saめないmenai
このままずっとkonomamazutto 痛itaいままでいてよimamadeiteyo
傷kizuついててよtsuiteteyo なんてnante言iえないenai
秘密himitsuはha夜yoruにとけてnitokete消kiえるeru
終oわらないでwaranaide