一人ひとりで塞ふさぎこんで 無理むりに笑わらって
影かげから蝕むしばんでいく 理不尽りふじんな拒絶きょぜつにも
嫌気いやけがさしていたんだ
もがいて 期待きたいして ただ精一杯せいいっぱいで
嘆なげいて 躓つまずいて ハッピーエンドはなくて
それでもただ傍そばで笑わらってくれたのは 君きみだったね
一人ひとり迷まよい込こんだ暗くらいトンネルも
一筋ひとすじの光ひかりに照てらされる
「ありがとう」って 伝つたえたい君きみに
いつも意地張いじはって 素直すなおにはなれないけど
気きづいた 何者なにものでもない僕ぼくが
僕ぼくでいられているのは きっと君きみが
そこにいたから
生意気なまいきなこと言いって 苦労くろうばかりをかけたね
汚よごされた日々ひび そんなの塗ぬり替かえればいい
そう教おしえてくれたんだ
悩なやんで 見みえなくて 何なにが正ただしいの?
理想りそうを描えがいて 現実げんじつに壊こわされて
いつも僕ぼくの前まえを歩あるいて 背中せなかを見みせてくれたね
僕ぼくのこと 誇ほこらしく思おもってもらえるよう
不器用ぶきようなりに 一いっ歩ぽずつ 生いきていこうって
そう思おもえた
「ありがとう」って言葉ことばじゃ足たりない
あまりに美うつくしい 青あおい夢物語ゆめものがたり
気きづいた 何者なにものでもない僕ぼくが
僕ぼくでいられているのは きっと君きみが
奇跡きせきの確率かくりつで見みつけてくれた君きみが
そこにいたから
一人hitoriでde塞fusaぎこんでgikonde 無理muriにni笑waraってtte
影kageからkara蝕mushibaんでいくndeiku 理不尽rifujinなna拒絶kyozetsuにもnimo
嫌気iyakeがさしていたんだgasashiteitanda
もがいてmogaite 期待kitaiしてshite ただtada精一杯seiippaiでde
嘆nageいてite 躓tsumazuいてite ハッピhappiーエンドendoはなくてhanakute
それでもただsoredemotada傍sobaでde笑waraってくれたのはttekuretanoha 君kimiだったねdattane
一人hitori迷mayoいi込koんだnda暗kuraいiトンネルtonneruもmo
一筋hitosujiのno光hikariにni照teらされるrasareru
「ありがとうarigatou」ってtte 伝tsutaえたいetai君kimiにni
いつもitsumo意地張ijihaってtte 素直sunaoにはなれないけどnihanarenaikedo
気kiづいたduita 何者nanimonoでもないdemonai僕bokuがga
僕bokuでいられているのはdeirareteirunoha きっとkitto君kimiがga
そこにいたからsokoniitakara
生意気namaikiなことnakoto言iってtte 苦労kurouばかりをかけたねbakariwokaketane
汚yogoされたsareta日々hibi そんなのsonnano塗nuりri替kaえればいいerebaii
そうsou教oshiえてくれたんだetekuretanda
悩nayaんでnde 見miえなくてenakute 何naniがga正tadaしいのshiino?
理想risouをwo描egaいてite 現実genjitsuにni壊kowaされてsarete
いつもitsumo僕bokuのno前maeをwo歩aruいてite 背中senakaをwo見miせてくれたねsetekuretane
僕bokuのことnokoto 誇hokoらしくrashiku思omoってもらえるようttemoraeruyou
不器用bukiyouなりにnarini 一ixtu歩poずつzutsu 生iきていこうってkiteikoutte
そうsou思omoえたeta
「ありがとうarigatou」ってtte言葉kotobaじゃja足taりないrinai
あまりにamarini美utsukuしいshii 青aoいi夢物語yumemonogatari
気kiづいたduita 何者nanimonoでもないdemonai僕bokuがga
僕bokuでいられているのはdeirareteirunoha きっとkitto君kimiがga
奇跡kisekiのno確率kakuritsuでde見miつけてくれたtsuketekureta君kimiがga
そこにいたからsokoniitakara