夕闇ゆうやみやがて溶とけて ビル越ごし下弦かげんの月つき
あれからいくつの日ひが 僕ぼくらを大人おとなにした
雪解ゆきどけ 青あおいせせらぎ 見上みあげた満天まんてんの星ほし
色いろざし失うしなわぬように 思おもい出で塗ぬり重かさねた
一瞬いっしゅんで落おちてった 金色きんいろの放物線ほうぶつせん
追おいかけたの どこまでも二人ふたりで
まんまるのあの月つきをオレンジみたいだねと
君きみが言いってたの 覚おぼえている
泣ないちゃうかもね
いつの間まにか二人ふたりはまぼろし
雪解ゆきどけ 青あおいせせらぎ 見上みあげた満天まんてんの星ほし
そこには君きみの声こえが いつまでも響ひびいていて
一瞬いっしゅんで落おちてった 金色きんいろの放物線ほうぶつせん
追おいかけたの どこまでも二人ふたりで
まんまるのあの月つきをオレンジみたいだねと
君きみが言いってたの 覚おぼえている
思おもい出だすたび 心こころがギュッとなる
薄うすれてゆくほどに
色いろ増ます君きみと オレンジの月つきに
いだかれたいの
夕闇yuuyamiやがてyagate溶toけてkete ビルbiru越goしshi下弦kagenのno月tsuki
あれからいくつのarekaraikutsuno日hiがga 僕bokuらをrawo大人otonaにしたnishita
雪解yukidoけke 青aoいせせらぎiseseragi 見上miaげたgeta満天mantenのno星hoshi
色iroざしzashi失ushinaわぬようにwanuyouni 思omoいi出de塗nuりri重kasaねたneta
一瞬issyunでde落oちてったchitetta 金色kiniroのno放物線houbutsusen
追oいかけたのikaketano どこまでもdokomademo二人futariでde
まんまるのあのmanmarunoano月tsukiをwoオレンジorenjiみたいだねとmitaidaneto
君kimiがga言iってたのttetano 覚oboえているeteiru
泣naいちゃうかもねichaukamone
いつのitsuno間maにかnika二人futariはまぼろしhamaboroshi
雪解yukidoけke 青aoいせせらぎiseseragi 見上miaげたgeta満天mantenのno星hoshi
そこにはsokoniha君kimiのno声koeがga いつまでもitsumademo響hibiいていてiteite
一瞬issyunでde落oちてったchitetta 金色kiniroのno放物線houbutsusen
追oいかけたのikaketano どこまでもdokomademo二人futariでde
まんまるのあのmanmarunoano月tsukiをwoオレンジorenjiみたいだねとmitaidaneto
君kimiがga言iってたのttetano 覚oboえているeteiru
思omoいi出daすたびsutabi 心kokoroがgaギュッgyuxtuとなるtonaru
薄usuれてゆくほどにreteyukuhodoni
色iro増maすsu君kimiとto オレンジorenjiのno月tsukiにni
いだかれたいのidakaretaino