揺ゆれる蜃気楼しんきろう 夏なつの空そらの色いろ
聴ききたくないわエピローグ
輝かがやきにまみれた刹那せつな
どこまでも響ひびけ
だって必かならず幕まくは下おりて
音おとの無ない残響ざんきょうが
胸むねの中なかでずっと光ひかって
焦こげてしまいそう
乱みだれ打うつ夢ゆめうつつの中なか
その笑顔えがおに出会であえるのなら
切せつなさにも意味いみがあると思おもえるから
薄紅うすべにの陽炎かげろう 立たち込こめる熱情ねつじょう
確たしかに過すぎてゆく時ときと
何度なんども思おもい出だせるように
今いまを見みつめて
揺ゆれる蜃気楼しんきろう 夏なつの空そらの色いろ
聴ききたくないわエピローグ
輝かがやきにまみれた刹那せつな
どこまでも響ひびけ
きっと誰だれしもたった一ひとつの
桃源郷とうげんきょうを求もとめて
巡めぐりあいとすれ違ちがいの
海うみを彷徨さまよう
華はなやいで雨あめや霰あられや
静寂せいじゃくに浮うかぶまでしばし
赤あかく染そめる熱ねつを冷さましたくないから
舞まい上あがる火影ほかげ 天てんに届とどくまで
鳴なりやまないで万雷ばんらいよ
もう二に度どと立たち止どまらないって
胸むねに刻きざんで
儚はかなく美うつくしい 宴うたげは泡沫うたかた
エンドロールは見みたくない
無数むすうの感情かんじょうが爆はぜて
泣ないてしまいそう
薄紅うすべにの陽炎かげろう 立たち込こめる熱情ねつじょう
確たしかに過すぎてゆく時ときと
何度なんども思おもい出だせるように
今いまを見みつめて
揺ゆれる蜃気楼しんきろう 夏なつの空そらの色いろ
聴ききたくないわエピローグ
輝かがやきにまみれた刹那せつな
どこまでも響ひびけ
揺yuれるreru蜃気楼shinkirou 夏natsuのno空soraのno色iro
聴kiきたくないわkitakunaiwaエピロepiroーグgu
輝kagayaきにまみれたkinimamireta刹那setsuna
どこまでもdokomademo響hibiけke
だってdatte必kanaraずzu幕makuはha下oりてrite
音otoのno無naいi残響zankyouがga
胸muneのno中nakaでずっとdezutto光hikaってtte
焦koげてしまいそうgeteshimaisou
乱midaれre打uつtsu夢yumeうつつのutsutsuno中naka
そのsono笑顔egaoにni出会deaえるのならerunonara
切setsuなさにもnasanimo意味imiがあるとgaaruto思omoえるからerukara
薄紅usubeniのno陽炎kagerou 立taちchi込koめるmeru熱情netsujou
確tashiかにkani過suぎてゆくgiteyuku時tokiとto
何度nandoもmo思omoいi出daせるようにseruyouni
今imaをwo見miつめてtsumete
揺yuれるreru蜃気楼shinkirou 夏natsuのno空soraのno色iro
聴kiきたくないわkitakunaiwaエピロepiroーグgu
輝kagayaきにまみれたkinimamireta刹那setsuna
どこまでもdokomademo響hibiけke
きっとkitto誰dareしもたったshimotatta一hitoつのtsuno
桃源郷tougenkyouをwo求motoめてmete
巡meguりあいとすれriaitosure違chigaいのino
海umiをwo彷徨samayoうu
華hanaやいでyaide雨ameやya霰arareやya
静寂seijakuにni浮uかぶまでしばしkabumadeshibashi
赤akaくku染soめるmeru熱netsuをwo冷saましたくないからmashitakunaikara
舞maいi上aがるgaru火影hokage 天tenにni届todoくまでkumade
鳴naりやまないでriyamanaide万雷banraiよyo
もうmou二ni度doとto立taちchi止doまらないってmaranaitte
胸muneにni刻kizaんでnde
儚hakanaくku美utsukuしいshii 宴utageはha泡沫utakata
エンドロendoroールruはha見miたくないtakunai
無数musuuのno感情kanjouがga爆haぜてzete
泣naいてしまいそうiteshimaisou
薄紅usubeniのno陽炎kagerou 立taちchi込koめるmeru熱情netsujou
確tashiかにkani過suぎてゆくgiteyuku時tokiとto
何度nandoもmo思omoいi出daせるようにseruyouni
今imaをwo見miつめてtsumete
揺yuれるreru蜃気楼shinkirou 夏natsuのno空soraのno色iro
聴kiきたくないわkitakunaiwaエピロepiroーグgu
輝kagayaきにまみれたkinimamireta刹那setsuna
どこまでもdokomademo響hibiけke