余裕綽々 歌詞 XinU ふりがな付

裕ゆうに 君きみに夢中むちゅうに
また自問自答じもんじとう繰くり返かえしては
似にたもの同士どうしこれは

すぐに 五里霧中ごりむちゅうに
また帰かえれないな
ここにいたいな
せめて一瞬いっしゅんでいいや

鮮あざやかな記憶きおくが ほら
磨みがかれて痛いたいなら
今いまは前まえにでも後うしろにでもなく
ここでは
余裕綽々よゆうしゃくしゃくで漂ただよって

どれくらいの
時間じかんなら待まっていてもいいの?
絶妙ぜつみょうなプレッシャーならいいの

よぎった思おもい出でから
あなたへのフレーズ
口くちずさんで言いえず

Rain rain rain rain rain rain
雨あめに打うたれて
Rain rain rain rain rain rain
流ながしてしまえ
Rain rain rain rain rain rain
忘わすれた頃ころに
Rain rain rain rain rain rain
また会あいたいね

幻想げんそう 憧あこがれ中毒ちゅうどく
結むすばれ切きれないうちは
終おわり切きれないな これは

急きゅうに インテリジェンスに
振ふる舞まっていたって
中身なかみないや
せめて素直すなおでいたいや

グロテスクな期待きたいが ほら
現実げんじつ覆おおって眩くらますなら
今いまは耐たえるでも挫くじけるでもなく
預あずけて
余裕綽々よゆうしゃくしゃくで微笑ほほえんで

煙けむたいの
助言じょげんなら動うごいてからしてよ
半端はんぱなプレッシャーこそ嫌きらいなの

無傷むきずで笑わらうより
傷きずつきながら
進すすんでいきたい

Rain rain rain rain rain rain
雨あめに打うたれて
Rain rain rain rain rain rain
輝かがやいてしまえ
Rain rain rain rain rain rain
気きづいた頃ころには
Rain rain rain rain rain rain
見向みむきもしないから

Rain rain rain rain rain rain
雨あめに打うたれて
Rain rain rain rain rain rain
流ながしてしまえ
Rain rain rain rain rain rain
忘わすれた頃ころに
Rain rain rain rain rain rain
また会あいたいね