燦然 歌詞 Van de Shop ふりがな付

僕ぼくらに自由じゆうがあると言いうのなら
重かさなった夢ゆめの全すべてを一緒いっしょくたになんてしないでよ
貼はられたラベルを剝はぎ取とって
思おもうように選えらぶのさ
自分じぶんだけが歩あゆめる道みちを

チョコレートとサイダー
日差ひざしの中なかで待まち惚ぼうける
溢あふれるモチベーション
夢中むちゅうなことに理由りゆうなんていらないよ

僕ぼくには僕ぼくの好このみがあって
幼おさない頃ころから培つちかってきて
この命題めいだいを『直感ちょっかん』と呼よぶのでしょう

恐おそれはないもう迷まよいはない
足掻あがいた日々ひびと自分じぶんへ期待きたいを掲かかげよう
できやしないそんな決きまりはない
日ひに照てらされ遠とおい遠とおいゴールで
いつでもその旗はたは輝かがやく

僕ぼくらは平気へいきなフリをしているから
偽いつわってこの孤独こどくをバレないように仕舞しまうけれど
見渡みわたす景色けしきに自分じぶんだけが転ころんでしまったな
置おいていかれた今日きょうの行ゆき先さきは

知しってる。
奇跡きせきなど降ふってこないよく分わかってる
バカにされたって後うしろ指ゆびをさされてもいいよ

傷きずだらけで独ひとりで泣ないたって
泥どろだらけの姿すがたになったって
自分じぶんだけはその旗はたが見みえるから

強請ねだってばかりじゃ掴つかめやしない
一生いっしょうに一度いちどきりの今日きょうに
誰だれかと比くらべっこしてる暇ひまはないわ
一いちミリでも前まえに進すすむの

少すこしでも少すこしでも軽かるくなる為ために
いくつも大切たいせつな物ものまで捨すててきた
なんでもいいの何なにもないこの手ての中なかに
自分じぶんで手てに入いれた何なにかが欲ほしかった

見みたことない架空かくうの未来みらいじゃない
選えらんだ日々ひびと自分じぶんへ期待きたいを掲かかげよう
できやしないそんな決きまりはない
追おい風かぜに吹ふかれ遠とおく遠とおくゴールを目指めざす

僕ぼくらに自由じゆうがあると言いうのなら
重かさなった夢ゆめの全すべてを一緒いっしょくたになんてしないでよ
貼はられたラベルを剝はぎ取とって
思おもうように選えらぶのさ

想像そうぞうよりもきっと綺麗きれい事ごと無なしでも
美うつくしい日々ひびを