よみ:あるむそうかのしゅき
ある夢想家の手記 歌詞
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欠かいた色いろで描えがこうとする怠惰たいだも
纏まとった錆さびに気きづかないままの空そらを
半はん時計回とけいまわりで追おいかけ続つづけてる星ほしも
全部ぜんぶ嘘うそだってペテン師しが笑わらっていたって
そう
世界せかいは回まわっていく
君きみを振ふり落おとさないように
何度なんど落おちても気きづけない
きっと灰はいに帰きして消きえるまで
もうグルグルと混まざって いつか
何なにもわからなくなっても
君きみはまだ 嘘うその赤あかを語かたるんだ
そういつまでも続つづいて沈しずむ
太陽たいようまで 掴つかめた
つもりでいられたなら良よかったんだ きっと
曲まがったタクトで狂信者きょうしんしゃを欺あざむいている
向むこうの岸きしに目めをやることもないだろう
きっと巻まいた管くだで雁字搦がんじがらめの君きみは目隠めかくしで
ばら撒まいた毒どくで枯かれた花はなを踏ふみ付つけて種たねを蒔まくんだ
月つきが張はり付ついている
君きみが上手うまく騙だまされるように
照てらした明あかりで気きづけない
その目めが光ひかりを失うしなったこと
そうどこにももう行いけないな
意味いみをなくした 言葉ことばに酔よってる
君きみもまた何なにも見みえていないのさ
もうあの日ひに立たてた誓ちかいが
音おともなく崩くずれたら終しまいさ
深紅しんくに染そめ上あげた旗はたは折おれたんだ
世界せかいは回まわっていく
君きみを振ふり落おとさないように
何度なんど落おちても気きづけない
きっと灰はいに帰きして消きえるまで
もうグルグルと混まざって いつか
何なにもわからなくなっても
君きみはまだ 嘘うその赤あかを語かたるんだ
もうあの日ひに立たてた誓ちかいが
音おともなく崩くずれたら終しまいか
深紅しんくに染そめ上あげた旗はたは折おらない
革命かくめいの旗はたを高たかく掲かかげるんだ
纏まとった錆さびに気きづかないままの空そらを
半はん時計回とけいまわりで追おいかけ続つづけてる星ほしも
全部ぜんぶ嘘うそだってペテン師しが笑わらっていたって
そう
世界せかいは回まわっていく
君きみを振ふり落おとさないように
何度なんど落おちても気きづけない
きっと灰はいに帰きして消きえるまで
もうグルグルと混まざって いつか
何なにもわからなくなっても
君きみはまだ 嘘うその赤あかを語かたるんだ
そういつまでも続つづいて沈しずむ
太陽たいようまで 掴つかめた
つもりでいられたなら良よかったんだ きっと
曲まがったタクトで狂信者きょうしんしゃを欺あざむいている
向むこうの岸きしに目めをやることもないだろう
きっと巻まいた管くだで雁字搦がんじがらめの君きみは目隠めかくしで
ばら撒まいた毒どくで枯かれた花はなを踏ふみ付つけて種たねを蒔まくんだ
月つきが張はり付ついている
君きみが上手うまく騙だまされるように
照てらした明あかりで気きづけない
その目めが光ひかりを失うしなったこと
そうどこにももう行いけないな
意味いみをなくした 言葉ことばに酔よってる
君きみもまた何なにも見みえていないのさ
もうあの日ひに立たてた誓ちかいが
音おともなく崩くずれたら終しまいさ
深紅しんくに染そめ上あげた旗はたは折おれたんだ
世界せかいは回まわっていく
君きみを振ふり落おとさないように
何度なんど落おちても気きづけない
きっと灰はいに帰きして消きえるまで
もうグルグルと混まざって いつか
何なにもわからなくなっても
君きみはまだ 嘘うその赤あかを語かたるんだ
もうあの日ひに立たてた誓ちかいが
音おともなく崩くずれたら終しまいか
深紅しんくに染そめ上あげた旗はたは折おらない
革命かくめいの旗はたを高たかく掲かかげるんだ