天使 歌詞 a子 ふりがな付

刺さし違ちがえてもあなたに報むくいるでしょう
意味いみもないこと言いってんじゃないのよ
春はるにね あなたは最後さいごの一本いっぽんを
終おえると どこかへと逃にげては走はしるの

あんなに綺麗きれいなピンクの花はなを
最後さいごに見みたのは汎神論はんしんろんか
追おいかけてみては振ふり返かえらせてよ
目めが回まわる

お金かねじゃないのよ
罪つみが謳うたうのは
愛あいを振ふりまくと
陽気ようきに無礼ぶれいよ

あなたの顔かおも思おもい出だせなくなった頃ころ
増ふえた泣なきぼくろに指ゆびを触ふれて

今いまはねあたしの赤あかい髪かみのせいかな
愛あいの無ねえ記憶きおくだけ差さし込こめ鳴なっていく

あんなに綺麗きれいなピンクの花はなを
最後さいごに見みたのは汎神論はんしんろんか
追おいかけてみては振ふり返かえらせてよ
目めが回まわる

肺はいが痛いたむのは
見み憶おぼえもあるわ
日射ひざしの下したで眩くらむ
六ろく月がつの正午しょうご

離反りはん者しゃになっても良いいみたいね
表面ひょうめん上じょうに浮うかんでみたいわ
愛情あいじょう、枯渇こかつ 見みてらんないの
タイミングで転ころんでみたいの

お金かねじゃないのよ
罪つみが謳うたうのは
愛あいを振ふりまくと
陽気ようきに無礼ぶれいよ

肺はいが痛いたむのは
見み憶おぼえもあるわ
日射ひざしの下したで眩くらむ
六ろく月がつの正午しょうご