東京とうきょう空ぞら 見慣みなれた景色けしき
君きみの気配けはい 懐なつかしむ風かぜ
あの日ひ 君きみと来きていたのなら
ため息いきひとつ
夢ゆめを追おって 飛とび出だした街まち
同おなじ季節ときは巡めぐり
ねぇ 神かみ様さま あのヒマワリ
探さがし続つづけているの
忘わすれることのない笑顔えがお
不器用ぶきようだった あの日ひの恋こい
夕陽ゆうひにとける
「ありがとう」 君きみにささやく
帰かえり道みちの あの公園こうえんは
今いまはもう そこにないみたいだ
「あなたと同おなじ景色けしきをみたい」
無邪気むじゃきに笑わらう
疑うたがいもなく ふたりで見みた夢ゆめ
だけど君きみはいない
ねぇ 神かみ様さま もしも願ねがいが一ひとつだけ叶かなうなら
壊こわれることのない未来みらいを
目めを閉とじてもあなたの気配けはいが そこにある
まるで ヒマワリみたいに輝かがやく
ねぇ 神かみ様さま 忘わすれないよ 直向ひたむきなその瞳ひとみ
ただ夕焼ゆうやけを見上みあげて
可憐かれんに咲さく あのヒマワリ
そっと重かさなって 僕ぼくの心こころで
ねぇ 神かみ様さま もしも願ねがいが一ひとつだけ叶かなうなら
壊こわれることのない未来みらいを
抱だきしめてよ あの日ひの恋こい
夕陽ゆうひにとける
「サヨナラ」 君きみにささやく
東京toukyou空zora 見慣minaれたreta景色keshiki
君kimiのno気配kehai 懐natsuかしむkashimu風kaze
あのano日hi 君kimiとto来kiていたのならteitanonara
ためtame息ikiひとつhitotsu
夢yumeをwo追oってtte 飛toびbi出daしたshita街machi
同onaじji季節tokiはha巡meguりri
ねぇnee 神kami様sama あのanoヒマワリhimawari
探sagaしshi続tsuduけているのketeiruno
忘wasuれることのないrerukotononai笑顔egao
不器用bukiyouだったdatta あのano日hiのno恋koi
夕陽yuuhiにとけるnitokeru
「ありがとうarigatou」 君kimiにささやくnisasayaku
帰kaeりri道michiのno あのano公園kouenはha
今imaはもうhamou そこにないみたいだsokoninaimitaida
「あなたとanatato同onaじji景色keshikiをみたいwomitai」
無邪気mujakiにni笑waraうu
疑utagaいもなくimonaku ふたりでfutaride見miたta夢yume
だけどdakedo君kimiはいないhainai
ねぇnee 神kami様sama もしもmoshimo願negaいがiga一hitoつだけtsudake叶kanaうならunara
壊kowaれることのないrerukotononai未来miraiをwo
目meをwo閉toじてもあなたのjitemoanatano気配kehaiがga そこにあるsokoniaru
まるでmarude ヒマワリhimawariみたいにmitaini輝kagayaくku
ねぇnee 神kami様sama 忘wasuれないよrenaiyo 直向hitamuきなそのkinasono瞳hitomi
ただtada夕焼yuuyaけをkewo見上miaげてgete
可憐karenにni咲saくku あのanoヒマワリhimawari
そっとsotto重kasaなってnatte 僕bokuのno心kokoroでde
ねぇnee 神kami様sama もしもmoshimo願negaいがiga一hitoつだけtsudake叶kanaうならunara
壊kowaれることのないrerukotononai未来miraiをwo
抱daきしめてよkishimeteyo あのano日hiのno恋koi
夕陽yuuhiにとけるnitokeru
「サヨナラsayonara」 君kimiにささやくnisasayaku