よみ:しまうちゅうこうりょ
島宇宙行旅 歌詞
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HaTa feat. 初音ミク
- 2019.3.4 リリース
- 作詞
- HaTa
- 作曲
- HaTa
- 編曲
- HaTa
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銀煙管ぎんきせるから滾々こんこんと溢あふる
紅玉こうぎょく色いろに輝てる蝶ちょうの群むれ
両りょうの翅はねを往復おうふく切符きっぷにし
屋上おくじょう発はつ、銀河ぎんが行ゆきに乗のろう
世界せかいが不在ふざいのうちに汽車きしゃは百夜ももよ、千夜ちよを駆かける
幸福こうふくだけ発明はつめいし損そこねた機械きかいの国くにを背せに
とみに奇あやに悲かなしくてなって
たまらずにゲラゲラ笑わらったよ
釦ぼたんほどの大おおきさの人工じんこうの星ほし
影法師かげぼうし、踊おどった
意味いみはないが意義いぎはある
そんな嘘うそみたいに生いきる僕ぼくら
流砂りゅうさに埋うまる鯨くじらの肋骨ろっこつ
の中なかに巣食すくう蟇がまがえるの群むれ
しめやかに鳴なる銀笛ぎんてきを吹ふけば
うぐいす色いろの瑪瑙めのうに変かわった
それを渡わたし銭せんに、方舟はこぶねは明あけ六むつ空そらを往ゆく
希望きぼうという大病たいびょうを患わずらう合成樹脂ごうせいじゅしの土地とち
明日あしたには忘わすれてるような
小ちいさな最高さいこうを引ひき連つれて
死しんだふりをした星ほしの
古疵ふるきずからしどろに散ちる泥土でいど
幸福こうふくは遠とおいけれど
僕ぼくらの出会であいは幸運こううんだろう
はじまりから見みればすごく長ながいけれど
おわりから振ふり返かえればすごく短みじかいこの行路こうろ
朽くち枯死こしせずに咲さいた
残花ざんかを死しんだ星ほしへの献花けんかにし
失うしないながらでもこの冷つめたい鉄路てつろは
続つづくだろう
紅玉こうぎょく色いろに輝てる蝶ちょうの群むれ
両りょうの翅はねを往復おうふく切符きっぷにし
屋上おくじょう発はつ、銀河ぎんが行ゆきに乗のろう
世界せかいが不在ふざいのうちに汽車きしゃは百夜ももよ、千夜ちよを駆かける
幸福こうふくだけ発明はつめいし損そこねた機械きかいの国くにを背せに
とみに奇あやに悲かなしくてなって
たまらずにゲラゲラ笑わらったよ
釦ぼたんほどの大おおきさの人工じんこうの星ほし
影法師かげぼうし、踊おどった
意味いみはないが意義いぎはある
そんな嘘うそみたいに生いきる僕ぼくら
流砂りゅうさに埋うまる鯨くじらの肋骨ろっこつ
の中なかに巣食すくう蟇がまがえるの群むれ
しめやかに鳴なる銀笛ぎんてきを吹ふけば
うぐいす色いろの瑪瑙めのうに変かわった
それを渡わたし銭せんに、方舟はこぶねは明あけ六むつ空そらを往ゆく
希望きぼうという大病たいびょうを患わずらう合成樹脂ごうせいじゅしの土地とち
明日あしたには忘わすれてるような
小ちいさな最高さいこうを引ひき連つれて
死しんだふりをした星ほしの
古疵ふるきずからしどろに散ちる泥土でいど
幸福こうふくは遠とおいけれど
僕ぼくらの出会であいは幸運こううんだろう
はじまりから見みればすごく長ながいけれど
おわりから振ふり返かえればすごく短みじかいこの行路こうろ
朽くち枯死こしせずに咲さいた
残花ざんかを死しんだ星ほしへの献花けんかにし
失うしないながらでもこの冷つめたい鉄路てつろは
続つづくだろう