遥はるか遠とおい蒼穹そらへ 理想りそうを翳かざして
爆はぜる赫あか 一途いちずな灯あかしが
想おもうからこそ痛いたいのだと 血ちを流ながしている
此この身みに還かえる未来みらいと知しる
願ねがう歌うたよ耀かがやいて
蒼穹そらへ誓ちかうよ 星ほしの海うみを翔かけてく
意志いしを抱いだいて 夢ゆめを奏かなでる
憂うれう悲愴ひそう刺ささる 軈やがては刃やいばに
朽くちる駕籠かごが焦燥しょうそうを燻くゆらす
孤独こどくに耐たえる痛いたみを知しる どうか折おれないで
伝つたう現在いまこそ未来みらいになる 願ねがう夢ゆめを貫つらぬいて
明日あすへ誓ちかうよ 光ひかりを絶たやさないで
夢ゆめの彼方かなたへ 謳うたい讃たたえる
蒼穹そらへ誓ちかうよ 星ほしの海うみを翔かけてく
意志いしを抱いだいて 夢ゆめを奏かなでる
永遠とわに歌うたうよ アナタへ届とどくように
星ほしを浮うかべた 憧憬しょおけいの空そら―― 。
遥haruかka遠tooいi蒼穹soraへhe 理想risouをwo翳kazaしてshite
爆haぜるzeru赫aka 一途ichizuなna灯akashiがga
想omoうからこそukarakoso痛itaいのだとinodato 血chiをwo流nagaしているshiteiru
此koのno身miにni還kaeるru未来miraiとto知shiるru
願negaうu歌utaよyo耀kagayaいてite
蒼穹soraへhe誓chikaうよuyo 星hoshiのno海umiをwo翔kaけてくketeku
意志ishiをwo抱idaいてite 夢yumeをwo奏kanaでるderu
憂ureうu悲愴hisou刺saさるsaru 軈yagaてはteha刃yaibaにni
朽kuちるchiru駕籠kagoがga焦燥syousouをwo燻kuyuらすrasu
孤独kodokuにni耐taえるeru痛itaみをmiwo知shiるru どうかdouka折oれないでrenaide
伝tsutaうu現在imaこそkoso未来miraiになるninaru 願negaうu夢yumeをwo貫tsuranuいてite
明日asuへhe誓chikaうよuyo 光hikariをwo絶taやさないでyasanaide
夢yumeのno彼方kanataへhe 謳utaいi讃tataえるeru
蒼穹soraへhe誓chikaうよuyo 星hoshiのno海umiをwo翔kaけてくketeku
意志ishiをwo抱idaいてite 夢yumeをwo奏kanaでるderu
永遠towaにni歌utaうよuyo アナタanataへhe届todoくようにkuyouni
星hoshiをwo浮uかべたkabeta 憧憬syookeiのno空sora―― 。