よみ:きらめき [でぃるくるむ]
煌 [Diluculum] 歌詞
-
鈴木愛奈
- 2024.7.23 リリース
- 作詞
- リブユウキ
- 作曲
- Imperial Circus Dead Decadence
- 編曲
- Imperial Circus Dead Decadence
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「慟哭どうこくと焦燥しょうそうの中なか、光ひかりを見出みいだす。
歌うたいたい。其その願ねがいに改あらためて向むき合あえた。
あの日々ひびを回顧かいこする、決けっして間違まちがいじゃなかった。
迷まよいがあるからこそ、今いまの私わたしがある―― 。」
絶望ぜつぼうの淵ふち 掠かすれた声こえで 嗚呼ああ 嘆なげいている
夜よるに沈しずんで夢ゆめを見みる 小ちいさい温あたたかなあの手てが
目め醒ざめと共ともに焔ひが燈ともる 答こたえが見みえずとも歌うたう
遥はるかなる世界せかいへ示しめす 此処ここに居いた証あかしを
華々はなばなしく咲さき燃もえる情熱じょうねつに星彩せいさいが萌もえると
ギラギラと欠片かけらが舞まうような旋律せんりつを謳うたう
愛あいが奏かなでる [Diluculum]
蒼穹そらへの誓ちかい抱擁だいて
悲かなしみ過あやまちさえも導みちびく光ひかりへ
煌きらめく星空ほしぞらへ
目め醒ざめと共ともに焔ひが燈ともる 私わたしの答こたえは此処ここで歌うたうことだ
遥はるかなる世界せかいへ示しめす 此処ここに居いる私わたしを
「恐怖きょうふ、苦悩くのう、深ふかい悲かなしみの中なか、ずっとずっと藻も掻がいている!
宵闇よいやみの泥濘ぬかるみがどれだけ私わたしを苛さいなんだとしても
此この身体からだに、心こころに燈ともった焔ほのおは、
消きえることなく永遠えいえんに燃もえ続つづけているんだ!」
過去かこの痛いたみや悲かなしみも
今いまの私わたしが存ある為ために在あったように
虞おそれ抱いだいて未来みらいを愛あいする為ために
私わたしを愛あいして―― 。
華々はなばなしく咲さき誇ほこる情熱じょうねつに星彩せいさいが唄うたうよ
輝かがやく火花ひばなが躍おどるような歓よろこびの此このメロディを
愛あいを叶かなえた 夜明よあけに
共ともに詩うたを歌うたうから
弱よわさも愛あいせるような未来みらいを誓ちかうよ
煌きらめく星空ほしぞらへ
闇やみも光ひかりも私わたしの理ことわりと受容うけいれて
在ありし天命てんめいを手てに 思おもい描えがくのは此この讃歌さんか
愛あいが奏かなでる [Diluculum]
蒼穹そらへの誓ちかい抱擁だいて
悲かなしみ過あやまちさえも ほら光ひかりへ変かわるよ
希望きぼうを願ねがうのは 煌きらめく星空ほしぞらよ
空そらに輝かがやいた 夜よるを裂さき天てんに咲さく
星ほしと共ともに歩あゆむ未来みらいへ―― 。
歌うたいたい。其その願ねがいに改あらためて向むき合あえた。
あの日々ひびを回顧かいこする、決けっして間違まちがいじゃなかった。
迷まよいがあるからこそ、今いまの私わたしがある―― 。」
絶望ぜつぼうの淵ふち 掠かすれた声こえで 嗚呼ああ 嘆なげいている
夜よるに沈しずんで夢ゆめを見みる 小ちいさい温あたたかなあの手てが
目め醒ざめと共ともに焔ひが燈ともる 答こたえが見みえずとも歌うたう
遥はるかなる世界せかいへ示しめす 此処ここに居いた証あかしを
華々はなばなしく咲さき燃もえる情熱じょうねつに星彩せいさいが萌もえると
ギラギラと欠片かけらが舞まうような旋律せんりつを謳うたう
愛あいが奏かなでる [Diluculum]
蒼穹そらへの誓ちかい抱擁だいて
悲かなしみ過あやまちさえも導みちびく光ひかりへ
煌きらめく星空ほしぞらへ
目め醒ざめと共ともに焔ひが燈ともる 私わたしの答こたえは此処ここで歌うたうことだ
遥はるかなる世界せかいへ示しめす 此処ここに居いる私わたしを
「恐怖きょうふ、苦悩くのう、深ふかい悲かなしみの中なか、ずっとずっと藻も掻がいている!
宵闇よいやみの泥濘ぬかるみがどれだけ私わたしを苛さいなんだとしても
此この身体からだに、心こころに燈ともった焔ほのおは、
消きえることなく永遠えいえんに燃もえ続つづけているんだ!」
過去かこの痛いたみや悲かなしみも
今いまの私わたしが存ある為ために在あったように
虞おそれ抱いだいて未来みらいを愛あいする為ために
私わたしを愛あいして―― 。
華々はなばなしく咲さき誇ほこる情熱じょうねつに星彩せいさいが唄うたうよ
輝かがやく火花ひばなが躍おどるような歓よろこびの此このメロディを
愛あいを叶かなえた 夜明よあけに
共ともに詩うたを歌うたうから
弱よわさも愛あいせるような未来みらいを誓ちかうよ
煌きらめく星空ほしぞらへ
闇やみも光ひかりも私わたしの理ことわりと受容うけいれて
在ありし天命てんめいを手てに 思おもい描えがくのは此この讃歌さんか
愛あいが奏かなでる [Diluculum]
蒼穹そらへの誓ちかい抱擁だいて
悲かなしみ過あやまちさえも ほら光ひかりへ変かわるよ
希望きぼうを願ねがうのは 煌きらめく星空ほしぞらよ
空そらに輝かがやいた 夜よるを裂さき天てんに咲さく
星ほしと共ともに歩あゆむ未来みらいへ―― 。