よみ:はなあかり -はなあかり-
花燈 -hana akari- 歌詞
-
きさら feat. 鳴花ヒメ,鳴花ミコト
- 2024.3.30 リリース
- 作詞
- きさら
- 作曲
- きさら
- 編曲
- きさら
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よごもり 水面みなもに浮うく月つきに祈いのる
このほど すがらに心騒こころさわぎして
呼声よびごえ遠とおく
木この葉はのざわめきに追おい惑まどわして
夜半よわの空そら 星ほしの導みちびきのままに
鳴なり響ひびく鈴すず 流ながるる時とき 儚はかなし
今いまこそ詠うたえ 花はな舞まいの調しらべ
想おもいよ 彼方かなたに
咲さきて今いま 花はな燈あかり落おつ御社みやしろに
呼よばれ奉たてまつりて いざ、いざ。
紡つむぐ旋律せんりつ 永久とわに咲さく 歌詠うたよみの声こえ
穢けがれなき 花はなの色いろ やすらに
重かさねた年としは 幾いく千せん
過すぎ行ゆく景色けしきは 刹那せつな
移うつろう季節きせつの狭間はざまに身みを委ゆだね
されども 歌うただけは
変かわらず我われらを繋つなぎ 傍そばにあった
水面みなもに映うつる碧空へきくう 木々きぎに燃もえる茜あかね
ほころぶ花はな 揺ゆれる緑みどり
漂ただようほのかな薫かおりでさえ
すべてが我等われらの声こえになる
すべてがひとつの歌うたになる
打うち鳴ならす鉦かね 彷徨さまよう世よはあやなし
今いまこそ集つどえ 花宵はなよいの宴うたげ
祷いのりは 天翔あまかる
咲さきて今いま 花はな紅あかり落おつ 現世うつしよに
吹ふかれ息いき絶たえるか 否いな、否いな。
凪ないだ歌声うたごえ 永久とわを恋こう 命いのちの光ひかり
託たくされし花はなの詠うた いつしか
吹ふき荒すさぶ風かぜを手繰たぐる
枯かれてもまた 芽吹めぶき咲さけば
この先さきも ずっと…
巡めぐる季節きせつ 気付きづけば 花嵐はなあらし舞まうこの時代じだい
東風こち吹ふかば 花はなびら ひら、ひら。
渡わたる歌声うたごえ 永遠とわに咲さけ 僕ぼくらの願ねがい
変かわりゆく人ひとの世よで
変かわらない花はなの色いろ
重かさねよう またひとつ開ひらくよ
このほど すがらに心騒こころさわぎして
呼声よびごえ遠とおく
木この葉はのざわめきに追おい惑まどわして
夜半よわの空そら 星ほしの導みちびきのままに
鳴なり響ひびく鈴すず 流ながるる時とき 儚はかなし
今いまこそ詠うたえ 花はな舞まいの調しらべ
想おもいよ 彼方かなたに
咲さきて今いま 花はな燈あかり落おつ御社みやしろに
呼よばれ奉たてまつりて いざ、いざ。
紡つむぐ旋律せんりつ 永久とわに咲さく 歌詠うたよみの声こえ
穢けがれなき 花はなの色いろ やすらに
重かさねた年としは 幾いく千せん
過すぎ行ゆく景色けしきは 刹那せつな
移うつろう季節きせつの狭間はざまに身みを委ゆだね
されども 歌うただけは
変かわらず我われらを繋つなぎ 傍そばにあった
水面みなもに映うつる碧空へきくう 木々きぎに燃もえる茜あかね
ほころぶ花はな 揺ゆれる緑みどり
漂ただようほのかな薫かおりでさえ
すべてが我等われらの声こえになる
すべてがひとつの歌うたになる
打うち鳴ならす鉦かね 彷徨さまよう世よはあやなし
今いまこそ集つどえ 花宵はなよいの宴うたげ
祷いのりは 天翔あまかる
咲さきて今いま 花はな紅あかり落おつ 現世うつしよに
吹ふかれ息いき絶たえるか 否いな、否いな。
凪ないだ歌声うたごえ 永久とわを恋こう 命いのちの光ひかり
託たくされし花はなの詠うた いつしか
吹ふき荒すさぶ風かぜを手繰たぐる
枯かれてもまた 芽吹めぶき咲さけば
この先さきも ずっと…
巡めぐる季節きせつ 気付きづけば 花嵐はなあらし舞まうこの時代じだい
東風こち吹ふかば 花はなびら ひら、ひら。
渡わたる歌声うたごえ 永遠とわに咲さけ 僕ぼくらの願ねがい
変かわりゆく人ひとの世よで
変かわらない花はなの色いろ
重かさねよう またひとつ開ひらくよ