青雲に想う 歌詞 rem time rem time ふりがな付

はぐれた雲くも 行ゆき先さきはきっと
あの子この頬ほほに落おちる涙なみだ

裸足はだしのまま走はしるアスファルト
あの日ひを思おもい出だしている

間違まちがい探さがしを繰くり返かえして
見みつけた明日あしたのこと

響ひびく5時じのチャイムから
溢あふれてくる
なんでもない日ひの宝物たからもの

揺ゆれる錆さびたブランコから
溢こぼれている
鉄てつの匂においで思おもい出だす青空あおぞら

忘わすれないでね
ここにいること
素直すなおなままでいれたなら

間違まちがえてもいいの
振ふり返かえると浮うかぶ
その涙なみださえ

重かさねてできたカサブタが
愛いとおしいくらい
なんでもできる気きがしてる

のびる影かげを追おい越こして
掴つかんだ手てと手て
離はなさないで居いてね このまま ずっと

夜よるに閉とじ込こめたままの星ほしを掴つかむ
果はたせないままいた約束やくそく

これから咲さいた悲かなしみは空そらに溶とける
風かぜに吹ふかれ放はなつメロディ

揺ゆれる錆さびたブランコから
溢こぼれている
鉄てつの匂においで思おもい出だす青空あおぞら