よみ:かざぐるま
風車 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
時ときがだんだん僕ぼくを置おいていく
遠とおい街まちに 忘わすれた花はな
いつか散々さんざんみた夢ゆめの青あお
君きみが流ながす涙なみだ
凍こごえそうな夜よるの 月明つきあかり
時ときを刻きざむ 風車かざぐるまに
動うごけない この僕ぼくの弱よわさを
怒おこられた気きがした
くるりくるり 川流かわながれ
くるりくるり 花はなが咲さき
くるりくるり 回まわり出だす
少すこしだけ背伸せのびして
風かぜおこせ 空そらの波間なみまに
青臭あおくさい 理想りそうを刻きざめ
春はるを越こえ 雲くもに隠かくれて
背せが伸のびたなら また会あおう
正ただしさも 信しんじることも
傷きずついた あの日ひのことも
いつまでも この胸むねに抱だき
茨いばらの道みちへ 風かぜ、吹ふけ
君きみの淡々たんたんと踊おどる音おとが
いつになったって拭ぬぐえない
君きみの屈託くったくなき笑わらい顔がお
抱だきしめたかった
だんだん夜よるが早はやくなる
だんだん背せが伸のびていく
だんだん想おもい強つよくなる
だんだん化ばけ物ものになる
くるりくるり 雨あめが降ふり
くるりくるり 花はなが散ちり
くるりくるり 思おもい出だす
泥どろだらけの誇ほこりを
風かぜおこせ 世界せかいを揺ゆらせ
翻ひるがえせ 思おもいのままに
傷きずだらけ 情なさけなくとも
我わが物もの顔がおで 手てを振ふろう
あの夜よるに 話はなした未来みらい
叶かなわなくとも 美うつくしく
風車かざぐるま 置おいていくから
いつか誰だれかに 風かぜ、吹ふけ
遠とおい街まちに 忘わすれた花はな
いつか散々さんざんみた夢ゆめの青あお
君きみが流ながす涙なみだ
凍こごえそうな夜よるの 月明つきあかり
時ときを刻きざむ 風車かざぐるまに
動うごけない この僕ぼくの弱よわさを
怒おこられた気きがした
くるりくるり 川流かわながれ
くるりくるり 花はなが咲さき
くるりくるり 回まわり出だす
少すこしだけ背伸せのびして
風かぜおこせ 空そらの波間なみまに
青臭あおくさい 理想りそうを刻きざめ
春はるを越こえ 雲くもに隠かくれて
背せが伸のびたなら また会あおう
正ただしさも 信しんじることも
傷きずついた あの日ひのことも
いつまでも この胸むねに抱だき
茨いばらの道みちへ 風かぜ、吹ふけ
君きみの淡々たんたんと踊おどる音おとが
いつになったって拭ぬぐえない
君きみの屈託くったくなき笑わらい顔がお
抱だきしめたかった
だんだん夜よるが早はやくなる
だんだん背せが伸のびていく
だんだん想おもい強つよくなる
だんだん化ばけ物ものになる
くるりくるり 雨あめが降ふり
くるりくるり 花はなが散ちり
くるりくるり 思おもい出だす
泥どろだらけの誇ほこりを
風かぜおこせ 世界せかいを揺ゆらせ
翻ひるがえせ 思おもいのままに
傷きずだらけ 情なさけなくとも
我わが物もの顔がおで 手てを振ふろう
あの夜よるに 話はなした未来みらい
叶かなわなくとも 美うつくしく
風車かざぐるま 置おいていくから
いつか誰だれかに 風かぜ、吹ふけ