よみ:さまーあんせむ
サマーアンセム 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
夏なつに囚とらわれていた
心こころカラカラに枯かれ果はてて
ほとぼりが
冷さめない 消きえない
交まじわらないから
いつまで経たっても 褪あせないや
擦すれて離はなれゆく二人ふたり シンパシー感かんじる瞳ひとみが
綺麗きれいに重かさなり
夢ゆめうつつ
色いろめいた 淡あわい恋こいは夏なつのせいだ
溶とけて 形かたちもないのに
鈍にぶい痛いたみが消きえないまま
煙けむる花火はなび燥はしゃぐ君きみとさざめく波なみの音おとが頭あたまの中なかで 相あいまって
煙けむる花火はなび残のこる香かおり夏なつの匂においがした
したんだ
つまり
夏なつに囚とらわれていた
どうも頭あたまから離はなれなくて
ほころびが
縫ぬえない 消きえない
愛あいし足たりないからなのね
勘繰かんぐって読よみ取とる二人ふたり エンパシー感かんじる瞳ひとみが
綺麗きれいにズレてく
型かた遅おくれ
別わかれる駅えきのホームで 何なにか言いいかけた
美化びかされた言葉ことばが ほら乱反射らんはんしゃしているよ
ねえ 廃すたれたんだ
幻まぼろしを終おわらせて 終おわらせて
僕ぼくの胸むねの何処どこかに 明あかるい陽ひはない
そうやってやり過すごして
何なにも無なかったような素振そぶりで
いつまでもこうやって
かなしむのさ
色いろめいた想おもい すべて夏なつのせいだ
熱ねつにうかされたまま
まだ 忘わすれられないんだ
ねえ 間まに合あうかな
君きみの手てを引ひっ張ぱって 引ひっ張ぱって
もう この夏なつも終おわるのに
鈍にぶい痛いたみが消きえないまま
心こころカラカラに枯かれ果はてて
ほとぼりが
冷さめない 消きえない
交まじわらないから
いつまで経たっても 褪あせないや
擦すれて離はなれゆく二人ふたり シンパシー感かんじる瞳ひとみが
綺麗きれいに重かさなり
夢ゆめうつつ
色いろめいた 淡あわい恋こいは夏なつのせいだ
溶とけて 形かたちもないのに
鈍にぶい痛いたみが消きえないまま
煙けむる花火はなび燥はしゃぐ君きみとさざめく波なみの音おとが頭あたまの中なかで 相あいまって
煙けむる花火はなび残のこる香かおり夏なつの匂においがした
したんだ
つまり
夏なつに囚とらわれていた
どうも頭あたまから離はなれなくて
ほころびが
縫ぬえない 消きえない
愛あいし足たりないからなのね
勘繰かんぐって読よみ取とる二人ふたり エンパシー感かんじる瞳ひとみが
綺麗きれいにズレてく
型かた遅おくれ
別わかれる駅えきのホームで 何なにか言いいかけた
美化びかされた言葉ことばが ほら乱反射らんはんしゃしているよ
ねえ 廃すたれたんだ
幻まぼろしを終おわらせて 終おわらせて
僕ぼくの胸むねの何処どこかに 明あかるい陽ひはない
そうやってやり過すごして
何なにも無なかったような素振そぶりで
いつまでもこうやって
かなしむのさ
色いろめいた想おもい すべて夏なつのせいだ
熱ねつにうかされたまま
まだ 忘わすれられないんだ
ねえ 間まに合あうかな
君きみの手てを引ひっ張ぱって 引ひっ張ぱって
もう この夏なつも終おわるのに
鈍にぶい痛いたみが消きえないまま