nebula 歌詞 cowardrip ふりがな付

幾いく千せんの世界せかいは
僕ぼくらの手ての中なかに
いないいないばあ
目めを開あけて
星雲せいうんの空そらをみるのだろう

星屑ほしくずを集あつめて
光ひかりを作つくりだす
愛あいを知しった光ひかりたちは優やさしく
激はげしく輝かがやいて

愛あいが消きえないように
眩まぶしい世界せかいを探さがして
永遠とわに種たねを蒔まこう
僕ぼくらを待まつ未来みらいが
辛つらくて切せつなくて暗闇くらやみの中なかでも
熱狂ねっきょうを取とり戻もどせ
衝動しょうどうを巻まき起おこせ

上手うまくいかないのは僕ぼくも同おなじ
星雲せいうんの中なかに熱狂ねっきょうを探さがし出だせ
いつだって何なにかを愛あいしたい
いつだって時間じかんは止とまらない
だって僕ぼくらは旅たびの途中とちゅうさ
ねえネブラ光ひかり輝かがやく道標みちしるべを与あたえておくれ

思おもうようにはいかんことばっかで見失みうしないそうになって、
大声おおごえで叫さけんでるだけじゃ伝つたわらない想おもいに気きづいた
わかってはいたけど、
わかってはいたけど何なにを今更いまさら、
「僕ぼくは特別とくべつじゃなかった」

不器用ぶきような君きみのことずっとみてた
いつか"私わたし"が"僕ぼく"のことを受うけ入いれる
その時ときがきたら、その時ときになったら
素直すなおに君きみのことわかってあげられる日ひが来くる
だからほら泣なかないで
未来みらいで僕ぼくら今日きょうをふりかえって
戻もどれたとしても同おなじ選択せんたくを、
今いまみえてるこの景色けしきをきっと