炎光歌 歌詞 火野アヤ(大橋海咲) ふりがな付

情熱じょうねつの炎天下えんてんか
武士ぶしは食くわねど高楊枝たかようじ
逆境ぎゃっきょうと猛吹雪もうふぶき
覚悟かくごを決きめ ひるむことなく

どんと構かまえ
二にの矢三やさんの矢やを放はなつ
負まけじ魂だましい

炎ほのおよ 生せいの限かぎり 舞まえ
振ふりかざせ
真まっ向こうな正義せいぎは勝かつんだ 快進撃かいしんげき

光ひかりよ 風かぜの如ごとく 飛とべ
我武者羅がむしゃらな 目めつきで
幕まくが上あがって燃もえる
炎光えんこう

Ah 並々なみなみならぬ 決意けつい 抱だき抱かかえ
Ah 信義しんぎを重おもんじて 二言にごんなし

八はち分ぶ咲ざきの花盛はなざかりな闘魂とうこん
たかが此これ式しき

焔ほのおよ 息いきの限かぎり 舞まえ
迷まよわない
真まっ向こうな勇気ゆうきで勝かつんだ 大だい旋風せんぷう

鏃やじりよ 天てんの如ごとく 飛とべ
破竹はちくの勢いきおいで
幕まくを破やぶって 古今無双ここんむそう

たとえ 火ひの中なか水みずの中なか
天秤棒てんびんぼうで担かつぐ野心やしん
板挟いたばさみの孤独こどくも越こえて
時津風ときつかぜにのる

炎ほのおよ 生せいの限かぎり 舞まえ
毅然きぜんたる
真まっ向こうな正義せいぎを信しんじて 快進撃かいしんげき

光ひかりよ 風かぜの如ごとく 飛とべ
我武者羅がむしゃらで まっしぐら
幕まくが上あがって燃もえる
炎光えんこう