Rukbat 歌詞 Blue feat. 重音テト ふりがな付

悴かじかんだこの手てを伸のばして
ずっと消きえない夢ゆめを描えがこう
いつまでもどこまでも僕ぼくは
僕ぼくでいられるからさ

どんな明日あすが僕ぼくを待まっているのだろう?
ワクワクが止とまらない 今日きょうも寝ねれそうにないや
いつかの僕ぼくもあんなふうになれているのかな
夢ゆめを広ひろげてまた宇宙そらへと飛とぶ

躓つまずいて転ころんで泣ないて
為なす術すべが一ひとつもないなら
いっそこの手てで全部ぜんぶ変かえてやろうぜ
怖こわがることなんてないよ

悴かじかんだこの手てを伸のばして
いつかの僕ぼくに出逢であえるように
今いまも未来みらいも続つづくような
キャンバスに夢ゆめを描えがいていこう
肌はだを刺さすような寒さむさも
僕ぼくの敵てきなんかじゃないんだって
寒さむがってる暇ひまなんて無ないんだから
行いこうよ 僕ぼくの未来みらいへ

泣ないたって喚わめいたって変かわらない日々ひびが
過すぎていく日常にちじょうを乗のっ取とって離はなさない
いつかの夢ゆめが警鐘けいしょうを鳴ならすけど
無視むししかできなくて今日きょうも一人ひとりきり
あぁ 何なにやってるんだろう

悴かじかんだこの手てを伸のばして
いつかの僕ぼくに出会であえるなら
凍いてついたこんな僕ぼくでも
あの頃ころみたくなれるかな
切きり裂さいた夢ゆめがいつまでも
僕ぼくの傷きずを蝕むしばむけれど
寒さむがってる暇ひまなんて無ないんだから
行いかなくちゃまた夜よるが明あけてしまう

ふと宇宙そらを見上みあげたんだ
星ほしで満みち溢あふれていた
僕ぼくと僕ぼくが今いま繋つながっていく
僕ぼくらのキャンパスは不滅ふめつさ
今いまも輝かがやいているはずだから
あの時とき瞬またたいた星ほしはきっと
迷まよい疲つかれた時ときの夢ゆめへの印しるしだ
さぁ続つづきから描えがこう

悴かじかんだこの手てを伸のばせば
いくつもの星ほしが輝かがやいてて
過去かこも未来みらいも今いまも
僕ぼくらを照てらしているんだね

悴かじかんだこの手てを伸のばして
いつかの僕ぼくに出会であえるように
今いまも未来みらいも続つづくような
キャンバスに夢ゆめを描えがいていこう
肌はだを刺さすような寒さむさも
僕ぼくの敵てきなんかじゃないんだって
寒さむがってる暇ひまなんて無ないんだから
行いこうよ僕ぼくの未来みらいへ