Dawn of the Red 歌詞 大地,千里(濱健人,沢城千春) ふりがな付

闇やみのしじまでぼやけた月つき
取とり残のこされてもがいた僕ぼく
本当ほんとうの自分じぶんは誰だれだろうか
どこへ行いきたいんだろうかと

シナリオが決きまってない物語ものがたり
結末けつまつを決きめるのは僕ぼくだ
言葉ことばと音おとを混まぜ合あわせたら
思おもいきり放はなてばいい

そうだ 最低さいていな夜よるの向むこう側がわ
暁あかつきがほら この歌うたを待まっている
だんだん空そらが赤あかに染そまって照てらし出だす
夢ゆめの続つづきを
僕ぼくらそれぞれ選えらんだ道みちを

運命うんめいなんて言葉ことばじゃ
足たりないぐらいドラマチックに
世界せかいを震ふるわせてみたいのさ
燃もえるこの想おもいで

未来みらいの欠片かけら 拾ひろい集あつめて
僕ぼくらは顔かおを上あげた

そうだ 最低さいていな夜よるの向むこう側がわ
暁あかつきがほら この歌うたを待まっている
だんだん空そらが赤あかに染そまって照てらし出だす
夢ゆめの続つづきを

アイデンティティを鳴ならすのさ
秋風あきかぜがいま 涙なみだ 乾かわかしていく
最短さいたん距離きょりで行ゆけなくとも 走はしり出だせ
僕ぼくらそれぞれの道みちを染そめる美うつくしい赤あか
Rad Red