よみ:いのちがみたい
いのちが見たい 歌詞
-
ぬゆり feat. 重音テト
- 2024.8.21 リリース
- 作詞
- ぬゆり
- 作曲
- ぬゆり
- 編曲
- ぬゆり
友情
感動
恋愛
元気
結果
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身体からだを消費しょうひしてる
切きり離はなして他人事ひとごとみたいに眺ながめる
生いき切きる術すべもなく答こたえも無ないが
恐おそろしさごと飲のみ込こんでいる
知しるべきは何なんなのか
いつもそれを探さがし分わかろうとする
蒙昧もうまいたる日々ひびを肯定こうていして暮くらしたい
成なすべきは何なんなのか
振ふり返かえるより足元あしもとを固かためたい
一切いっさいを通過つうかして心こころは惑まどっている
疑うたがうその神経しんけいを解ほどきたい
耐たえられそうにない自分じぶん自身じしん
目めを逸そらしたいから
勝敗しょうはいも価値かち観かんも知識ちしきも要いらない
ただそこにある祈いのりが届とどかない
光ひかりよ側そばにいて 悲かなしみを遠とおざけて
誰だれも見みつけない暗くらい道みちを歩あるいて行ゆこう
成なし遂とげない日々ひびに唯ただ一ひとつ花束はなたばを
使つかい切きろう何一なにひとつ奪うばわせない
続つづきが見みたい
天辺てっぺんまで積つみ上あげてきた理論りろん
自分じぶんが自分じぶんでいたくなくなる訳わけを崩くずして
信仰しんこうはもっと薄暗うすぐらい事象じしょう
形かたちだけ求もとめてもそれ以外いがいが伴ともなわず消きえる
誰だれのせいでも無ない事ことでも
頭あたまの中なかで呪のろい合あって一人ひとりになるから
正体しょうたいが知しりたいのに言いえずにいる
ただそこにある祈いのりが届とどかない
涙なみだよ側そばに来きて 心こころに傷きずをつけて
消きえることのないその痛いたみは道標みちしるべだ
力尽ちからつきる日ひまで考かんがえ続つづけていたい
それだけが僕ぼくに出来できる代かわりの無ない戦たたかう術すべ
言葉ことばにならず受うけ止とめている 確たしかめなくても分わかる
今いま掴つかめなくとも近ちかく漂ただよう 黙だまって見届みとどけている
ただ真昼まひるに消きえる星ほしの光ひかりが笑わらいながら待まっている
この願ねがいは終おわらない いつまでも
関かかわり合あって泣ないて 傷きずをつけ合あって泣ないて
同おなじだけ遠とおのき また裏切うらぎり流ながれてゆく
光ひかりよ側そばにいて 悲かなしみを遠とおざけて
誰だれも見みつけない暗くらい道みちを歩あるいて行ゆこう
覚束おぼつかない日々ひびに唯ただ一ひとつ花束はなたばを
欲ほしがりたい追おいかけたい生いきていたい
使つかい切きろう何一なにひとつ奪うばわせない
いのちが見みたい
切きり離はなして他人事ひとごとみたいに眺ながめる
生いき切きる術すべもなく答こたえも無ないが
恐おそろしさごと飲のみ込こんでいる
知しるべきは何なんなのか
いつもそれを探さがし分わかろうとする
蒙昧もうまいたる日々ひびを肯定こうていして暮くらしたい
成なすべきは何なんなのか
振ふり返かえるより足元あしもとを固かためたい
一切いっさいを通過つうかして心こころは惑まどっている
疑うたがうその神経しんけいを解ほどきたい
耐たえられそうにない自分じぶん自身じしん
目めを逸そらしたいから
勝敗しょうはいも価値かち観かんも知識ちしきも要いらない
ただそこにある祈いのりが届とどかない
光ひかりよ側そばにいて 悲かなしみを遠とおざけて
誰だれも見みつけない暗くらい道みちを歩あるいて行ゆこう
成なし遂とげない日々ひびに唯ただ一ひとつ花束はなたばを
使つかい切きろう何一なにひとつ奪うばわせない
続つづきが見みたい
天辺てっぺんまで積つみ上あげてきた理論りろん
自分じぶんが自分じぶんでいたくなくなる訳わけを崩くずして
信仰しんこうはもっと薄暗うすぐらい事象じしょう
形かたちだけ求もとめてもそれ以外いがいが伴ともなわず消きえる
誰だれのせいでも無ない事ことでも
頭あたまの中なかで呪のろい合あって一人ひとりになるから
正体しょうたいが知しりたいのに言いえずにいる
ただそこにある祈いのりが届とどかない
涙なみだよ側そばに来きて 心こころに傷きずをつけて
消きえることのないその痛いたみは道標みちしるべだ
力尽ちからつきる日ひまで考かんがえ続つづけていたい
それだけが僕ぼくに出来できる代かわりの無ない戦たたかう術すべ
言葉ことばにならず受うけ止とめている 確たしかめなくても分わかる
今いま掴つかめなくとも近ちかく漂ただよう 黙だまって見届みとどけている
ただ真昼まひるに消きえる星ほしの光ひかりが笑わらいながら待まっている
この願ねがいは終おわらない いつまでも
関かかわり合あって泣ないて 傷きずをつけ合あって泣ないて
同おなじだけ遠とおのき また裏切うらぎり流ながれてゆく
光ひかりよ側そばにいて 悲かなしみを遠とおざけて
誰だれも見みつけない暗くらい道みちを歩あるいて行ゆこう
覚束おぼつかない日々ひびに唯ただ一ひとつ花束はなたばを
欲ほしがりたい追おいかけたい生いきていたい
使つかい切きろう何一なにひとつ奪うばわせない
いのちが見みたい