よみ:えいえんにちがうよ。
永遠に違うよ。 歌詞
-
アメリカ民謡研究会 feat. 花隈千冬
- 2024.8.21 リリース
- 作詞
- アメリカ民謡研究会
- 作曲
- アメリカ民謡研究会
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このままでは、終ついに貴方あなたは咲さいてしまう。
その、
穏おだやかに問とう声こえも。
晴はれやかに揺ゆする髪かみも。
健すこやかに遊あそぶ影かげも。
全部ぜんぶ、
私わたしだけのものだったの。
私わたしだけが終おわらせることができたの。
全部ぜんぶ。
手てを離はなす、風かぜ、飛とんでいく。
あの小ちいさな船ふねは、笑わらっている。
延々えんえんと錯しゅんじた夕景ゆうけいを。
明日あすも、君きみは、まだ、抱だくのでしょう。
躓ほつれた砂城さじょうを愛あうように、
崩くずれる私わたしの傍ほう向むいて、
永遠えいえんの違ちがいを編あんだよね?
やめるときも。すこやかな日ひも。
でしょう?
100----0000------000000年ねん前まえに貴方あなたとした私わたしのお話はなしを覚おぼえていますか?
「「「花はなは萎なう前まえに摘つんでこそ。」」」
それでどれだけ美うつくしいことでしょう!
朽くちないヴァイナルのお花はなこそ、
私わたしにとってたったひとつの大切たいせつにすべきお友達ともだちです!
100----0000------000000年ねん前まえに貴方あなたとした私わたしのO話はなしを私わたしのO話はなしを
まあだ抱だいているんですか?!!?
止様しようのない人ひとですねぇ……、
あ!!!!
あの窓辺まどべを見みてください。
遠とおに過すぎた永遠えいえんを未いまだに待まち続つづけています。
朽くちない花はなの、そのなんと可愛かわいらしいことでしょう。
手てを離はなす、風かぜ、飛とんでいく。
あの小ちいさな船ふねは、笑わらっている。
延々えんえんと錯しゅんじた夕景ゆうけいを。
明日あすも、君きみは、まだ、抱だくのでしょう。
躓ほつれた砂城さじょうを愛あうように、
崩くずれる私わたしの傍向ほうむいて、
永遠えいえんの違ちがいを編あんだよね?
やめるときも。すこやかな日ひも。
でしょう?
あぁ。
終ついに貴方あなたは、
焉ついに貴方あなたはすっかり咲さいてしまっ、た。
その、
穏おだやかに問とう声こえが私わたしを呼よぶことは二度にどとない。
晴はれやかに揺ゆする髪かみが私わたしを撫なでることは二度にどとない。
健すこやかに遊あそぶ影かげが私わたしを誘さそうことは二度にどとない。
全部ぜんぶ私わたしだけのものだった。
全部ぜんぶ私わたしだけのものだったの。
全部ぜんぶ私わたしだけのものだったのに。
朽くちない花はなよ、美うつくしく舞まえ。
「離はなれないで!」
叫さけぶ貴方あなたを、白しろい陽ひが去遭さらうから。
「忘わすれていて。」
いつか貴方あなたと、一緒いっしょに見みた朝あさみたいに。
手てを離はなす、風かぜ、飛とんでいけ。
あの小ちいさな船ふねは、笑わらっていた。
延々えんえんと錯しゅんじた夕景ゆうけいを。
明日あすも、私わたしは、抱だくのでしょう。
躓ほつれた砂城さじょうを愛あうように、
崩くずれる貴方あなたの隣となりにいて、
永遠えいえんの誓ちかいを編あんだのに。
やめるときも。すこやかな日ひも。
でしょう?
その、
穏おだやかに問とう声こえも。
晴はれやかに揺ゆする髪かみも。
健すこやかに遊あそぶ影かげも。
全部ぜんぶ、
私わたしだけのものだったの。
私わたしだけが終おわらせることができたの。
全部ぜんぶ。
手てを離はなす、風かぜ、飛とんでいく。
あの小ちいさな船ふねは、笑わらっている。
延々えんえんと錯しゅんじた夕景ゆうけいを。
明日あすも、君きみは、まだ、抱だくのでしょう。
躓ほつれた砂城さじょうを愛あうように、
崩くずれる私わたしの傍ほう向むいて、
永遠えいえんの違ちがいを編あんだよね?
やめるときも。すこやかな日ひも。
でしょう?
100----0000------000000年ねん前まえに貴方あなたとした私わたしのお話はなしを覚おぼえていますか?
「「「花はなは萎なう前まえに摘つんでこそ。」」」
それでどれだけ美うつくしいことでしょう!
朽くちないヴァイナルのお花はなこそ、
私わたしにとってたったひとつの大切たいせつにすべきお友達ともだちです!
100----0000------000000年ねん前まえに貴方あなたとした私わたしのO話はなしを私わたしのO話はなしを
まあだ抱だいているんですか?!!?
止様しようのない人ひとですねぇ……、
あ!!!!
あの窓辺まどべを見みてください。
遠とおに過すぎた永遠えいえんを未いまだに待まち続つづけています。
朽くちない花はなの、そのなんと可愛かわいらしいことでしょう。
手てを離はなす、風かぜ、飛とんでいく。
あの小ちいさな船ふねは、笑わらっている。
延々えんえんと錯しゅんじた夕景ゆうけいを。
明日あすも、君きみは、まだ、抱だくのでしょう。
躓ほつれた砂城さじょうを愛あうように、
崩くずれる私わたしの傍向ほうむいて、
永遠えいえんの違ちがいを編あんだよね?
やめるときも。すこやかな日ひも。
でしょう?
あぁ。
終ついに貴方あなたは、
焉ついに貴方あなたはすっかり咲さいてしまっ、た。
その、
穏おだやかに問とう声こえが私わたしを呼よぶことは二度にどとない。
晴はれやかに揺ゆする髪かみが私わたしを撫なでることは二度にどとない。
健すこやかに遊あそぶ影かげが私わたしを誘さそうことは二度にどとない。
全部ぜんぶ私わたしだけのものだった。
全部ぜんぶ私わたしだけのものだったの。
全部ぜんぶ私わたしだけのものだったのに。
朽くちない花はなよ、美うつくしく舞まえ。
「離はなれないで!」
叫さけぶ貴方あなたを、白しろい陽ひが去遭さらうから。
「忘わすれていて。」
いつか貴方あなたと、一緒いっしょに見みた朝あさみたいに。
手てを離はなす、風かぜ、飛とんでいけ。
あの小ちいさな船ふねは、笑わらっていた。
延々えんえんと錯しゅんじた夕景ゆうけいを。
明日あすも、私わたしは、抱だくのでしょう。
躓ほつれた砂城さじょうを愛あうように、
崩くずれる貴方あなたの隣となりにいて、
永遠えいえんの誓ちかいを編あんだのに。
やめるときも。すこやかな日ひも。
でしょう?