愛殺笑い 歌詞 Ear1y ふりがな付

この日々ひびがずっと、続つづくと思おもってた
だけどそれはきっと、幻まぼろしのままだった
別わかれの余地よちもなく 消きえた面影おもかげのまま
そこにあるべきものは 僕ぼく自身じしんなのかな

愛想笑あいそわらいはやめて もう最後さいごだから
そういう言葉ことばで殺ころして
そんなことで黙だまってしまったら

変かわらない愛あいの形かたち
肌身はだみ 離はなさず持もってたくせに
いつの間まにか 忘わすれてしまって
思おもい出での最中さなか 戻もどってしまって
忘わすれないことで出来でき上あがるもので
知しらないふりたちが愛あいを呪のろっても
戻もどらない日々ひびを記憶きおくの隅すみに

愛想笑あいそわらいはやめて もう最期さいごならば
そういう思おもいはしまって
君きみが、いなくても

愛想笑あいそわらいはやめて もう最期さいごだから
そういう言葉ことばで殺ころして
そんなことで黙だまってしまったら

僕ぼくの世界せかいに 君きみがいたって
残のこるといえば 一ひとつもないし
言葉ことば使つかって 思おもいの街まちに
明日あすの世界せかいを おびき寄よせてよ
僕ぼくの世界せかいに 君きみがいたって
残のこると言いえば一ひとつもないし
言葉ことば使つかって 思おもいの街まちに
淫みだらな僕ぼくを 放ほうり出だして欲ほしいから