よみ:はれもの
ハレモノ 歌詞
-
雨ノ漣 feat. 初音ミク
- 2024.3.14 リリース
- 作詞
- 雨ノ漣
- 作曲
- 雨ノ漣
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君きみがもし形かたちを見みてくれるなら
僕ぼくの居いた証あかしも見みて取とれるだろう
君きみの立たつ姿すがたは雨粒あまつぶのようで
僕ぼくの吐はく言葉ことばも濡ぬらしてくれた
切きられた?切きられてはないな
見みられた?見みられてもないな
浮うかれた。浮うかれても
追おい付つかれてはないようだった
振ふられて踏ふまれてわかった
誰だれにも知しられてなかった
思おもい浸ひたってただけだ
気付きづかないことに気付きづけないままな
僕ぼくだけが残のこされて今いまも動うごけないんだ
戻もどりたいのわかって?
戻もどれないのわかってる。
でもまだ夢見ゆめみてたい
話はなしかけられる度たびに
嫌味いやみだと捉とらえちゃうから
ここぞの時とき誰だれも僕ぼくを
助たすけてくはくれないんだ
1人ひとりだってわかってる
気取きどりだってわかってる
でもまだ認みとめてない
もう嫌いやだ
もう嫌いやなのもやだ
もういらない
もういらないのにまだ
始はじめた頃ころはなかった海うみに
見みたことないクラゲが泳およいでいる
(そうなんだ)
見慣みなれたフリに困こまった瓜うりが
掛かけたくない言葉ことばに痞つかえている
(そうなんだ)
呆あきれるほどに弱よわった僕ぼくを
信しんじがたい現実げんじつが犯おかしていく
(そうなんだね)
敷しかれた土つちに埋うまった種たねが
咲さきたくないと願ねがって朽くちていく
(そうなんだね)
価値かちのないものに
見惚みとれてるうちに
無駄むだだけが明あかされて
今いまを失うしなったんだ
辿たどり着ついた答こたえは
星ほしの数かずほどあって
でもまだ捨すてられない
自みずからを治なおす時ときに
外側そとがわをよく見みせるから
心こころがまだ錆さびたまま
煮にえるまで気付きづけないんだ
嘘うそじゃないことだって
嘘うそみたいに刺ささって
でもまだ抜ぬけられない
みんな居いなくなるならと
逆ぎゃくに引ひき篭こもることが
何なによりも辛つらくて明日あしたが
来こなければいいのにさ
眠ねむくなったらどうして
寝ねてしまうのはこうして
また陽ひが当あたるから
もう嫌いやだ
もう嫌いやなのがやだ
もういらない
もう要いらないのにまだ
生いきてる
僕ぼくの居いた証あかしも見みて取とれるだろう
君きみの立たつ姿すがたは雨粒あまつぶのようで
僕ぼくの吐はく言葉ことばも濡ぬらしてくれた
切きられた?切きられてはないな
見みられた?見みられてもないな
浮うかれた。浮うかれても
追おい付つかれてはないようだった
振ふられて踏ふまれてわかった
誰だれにも知しられてなかった
思おもい浸ひたってただけだ
気付きづかないことに気付きづけないままな
僕ぼくだけが残のこされて今いまも動うごけないんだ
戻もどりたいのわかって?
戻もどれないのわかってる。
でもまだ夢見ゆめみてたい
話はなしかけられる度たびに
嫌味いやみだと捉とらえちゃうから
ここぞの時とき誰だれも僕ぼくを
助たすけてくはくれないんだ
1人ひとりだってわかってる
気取きどりだってわかってる
でもまだ認みとめてない
もう嫌いやだ
もう嫌いやなのもやだ
もういらない
もういらないのにまだ
始はじめた頃ころはなかった海うみに
見みたことないクラゲが泳およいでいる
(そうなんだ)
見慣みなれたフリに困こまった瓜うりが
掛かけたくない言葉ことばに痞つかえている
(そうなんだ)
呆あきれるほどに弱よわった僕ぼくを
信しんじがたい現実げんじつが犯おかしていく
(そうなんだね)
敷しかれた土つちに埋うまった種たねが
咲さきたくないと願ねがって朽くちていく
(そうなんだね)
価値かちのないものに
見惚みとれてるうちに
無駄むだだけが明あかされて
今いまを失うしなったんだ
辿たどり着ついた答こたえは
星ほしの数かずほどあって
でもまだ捨すてられない
自みずからを治なおす時ときに
外側そとがわをよく見みせるから
心こころがまだ錆さびたまま
煮にえるまで気付きづけないんだ
嘘うそじゃないことだって
嘘うそみたいに刺ささって
でもまだ抜ぬけられない
みんな居いなくなるならと
逆ぎゃくに引ひき篭こもることが
何なによりも辛つらくて明日あしたが
来こなければいいのにさ
眠ねむくなったらどうして
寝ねてしまうのはこうして
また陽ひが当あたるから
もう嫌いやだ
もう嫌いやなのがやだ
もういらない
もう要いらないのにまだ
生いきてる