よみ:ろくどうごかんさんぽ
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今日きょうはお休やすみ 何なにしよか
この際さいだ、今日きょうくらい羽目はめを外はずしましょ
そうね、軽かるく歩あるこっかな
寄より道みちも 有ありにしよう 着きの身着みきの儘まま
腹はらを空すかせた赤鬼あかおにが言いう「どちらまで?」
しゃなりしゃなり
ぶらり、奈落ならくは今いま
つつがなく どこも騒さわがしい喧やかましい
「とりあえず、気きままに
行いけるとこまで」
業火ごうかの光ひかり ぱちぱち キレイ
黄色きいろい目めした猫ねこが道案内みちあんない役やく
息苦いきぐるしい世情せじょうです お互たがい無理むりなく
怖こわい顔かおした荒あらくれ者もの 話はなすとわりと気きさくで、時折ときおり青あおい笑顔えがお
じわりじわり
ほのか、跳はねる肢あしと
どことなく 頬ほほが緩ゆるむのはなんでなんだろう
この気持きもちのままを
忘わすれないで行ゆこう
泡沫うたかた弾はじける 音おとが 聞きこえた
久ひさしぶりの太陽たいようにこんにちは
変かわらないのはここもおんなじみたいだ
少すこし人通ひとどおり減へったみたい?
悲喜ひき交交こもごも、元気げんきに四苦八苦しくはっく
いつの世よだって、拙つたなく繰くり返かえす
汚よごれきった見下みおろす人ひとが言いう「いつまでですか?」
しゃなりしゃなり
はじまりがあるなら
あっけなく おわる時ときだってくるのでしょう
「どうせなら、楽たのしく
止とまりながらも」
しゃなりしゃなり
ぶらり、歩あるいて行ゆこう
つつがなく どこも騒さわがしいこの道みちを
とりあえず、気きままに
振ふり向むかないで
一息ひといきついたら黄昏たそがれ
「またいつか」
さ、還かえろう
この際さいだ、今日きょうくらい羽目はめを外はずしましょ
そうね、軽かるく歩あるこっかな
寄より道みちも 有ありにしよう 着きの身着みきの儘まま
腹はらを空すかせた赤鬼あかおにが言いう「どちらまで?」
しゃなりしゃなり
ぶらり、奈落ならくは今いま
つつがなく どこも騒さわがしい喧やかましい
「とりあえず、気きままに
行いけるとこまで」
業火ごうかの光ひかり ぱちぱち キレイ
黄色きいろい目めした猫ねこが道案内みちあんない役やく
息苦いきぐるしい世情せじょうです お互たがい無理むりなく
怖こわい顔かおした荒あらくれ者もの 話はなすとわりと気きさくで、時折ときおり青あおい笑顔えがお
じわりじわり
ほのか、跳はねる肢あしと
どことなく 頬ほほが緩ゆるむのはなんでなんだろう
この気持きもちのままを
忘わすれないで行ゆこう
泡沫うたかた弾はじける 音おとが 聞きこえた
久ひさしぶりの太陽たいようにこんにちは
変かわらないのはここもおんなじみたいだ
少すこし人通ひとどおり減へったみたい?
悲喜ひき交交こもごも、元気げんきに四苦八苦しくはっく
いつの世よだって、拙つたなく繰くり返かえす
汚よごれきった見下みおろす人ひとが言いう「いつまでですか?」
しゃなりしゃなり
はじまりがあるなら
あっけなく おわる時ときだってくるのでしょう
「どうせなら、楽たのしく
止とまりながらも」
しゃなりしゃなり
ぶらり、歩あるいて行ゆこう
つつがなく どこも騒さわがしいこの道みちを
とりあえず、気きままに
振ふり向むかないで
一息ひといきついたら黄昏たそがれ
「またいつか」
さ、還かえろう