よみ:えす
エス 歌詞
-
内緒のピアス feat. 可不
- 2024.9.2 リリース
- 作詞
- 内緒のピアス
- 作曲
- 内緒のピアス
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君きみの瞳ひとみの中なかのガラスには
一体いったい何なにが映うつっているのだろう
もしもそれが僕ぼくだけじゃないなら
僕ぼくはそれを砕くだいてしまいそう
どうせきっとずっとそんな顔かおで
甘あまえていたんでしょう
僕ぼくにとっちゃ何なんもかもが
君きみだけで染そまっているのに
僕ぼくの香かおりと君きみの香かおりを
混まぜあってほしい
鈍にぶい痛いたみと苦にがい何なにかで
苦くるしんでほしい
ただ醜みにくくて弱よわい心こころも
味あじわってほしい
僕ぼくのすべてを君きみのすべてで
受うけ止とめて
君きみの頭あたまの中なかのフィルムには
一体いったい何なにが刻きざまれているのだろう
もしもそれが僕ぼくだけじゃないのなら
僕ぼくはそれを砕くだいて飲のみほそう
どうせきっとずっとそんな声こえで
よがっていたんでしょう
僕ぼくにとっちゃ何なんもかもが
君きみだけで染そまっているのに
僕ぼくの香かおりと君きみの香かおりを
混まぜあってみたい
その優やさしさを消きえぬ後悔こうかいで
染そめあげてみたい
ただ醜みにくくて弱よわい心こころも
吐はき出だしてみたい
君きみのすべてを僕ぼくのすべてで
歪ゆがませて
砕くだけて尖とがった心こころもぜんぶ
隠かくしきれない咎とがでさえぜんぶ
今いまにも溢あふれる想おもいもぜんぶ
受うけ止とめて
よくある幸福こうふくなど期待きたいしちゃいない
普通ふつうだなんて僕ぼくは持もち合あわせていないし
君きみを想おもう胸むねだけ肥大ひだいして痛いたい
お願ねがい泣ないていないで
笑わらってほしい
僕ぼくの香かおりと君きみの香かおりを
混まぜあってほしい
鈍にぶい痛いたみと苦にがい何なにかで
苦くるしんでほしい
ただ醜みにくくて弱よわい心こころも
味あじわってほしい
僕ぼくのすべてを君きみのすべてで
受うけ止とめて
僕ぼくとひとつになって
終おわってほしい
僕ぼくのひとつであって
僕ぼくだけのひとつであって
僕ぼくのひとつであって
終おわってほしい
僕ぼくと終おわってほしい
一体いったい何なにが映うつっているのだろう
もしもそれが僕ぼくだけじゃないなら
僕ぼくはそれを砕くだいてしまいそう
どうせきっとずっとそんな顔かおで
甘あまえていたんでしょう
僕ぼくにとっちゃ何なんもかもが
君きみだけで染そまっているのに
僕ぼくの香かおりと君きみの香かおりを
混まぜあってほしい
鈍にぶい痛いたみと苦にがい何なにかで
苦くるしんでほしい
ただ醜みにくくて弱よわい心こころも
味あじわってほしい
僕ぼくのすべてを君きみのすべてで
受うけ止とめて
君きみの頭あたまの中なかのフィルムには
一体いったい何なにが刻きざまれているのだろう
もしもそれが僕ぼくだけじゃないのなら
僕ぼくはそれを砕くだいて飲のみほそう
どうせきっとずっとそんな声こえで
よがっていたんでしょう
僕ぼくにとっちゃ何なんもかもが
君きみだけで染そまっているのに
僕ぼくの香かおりと君きみの香かおりを
混まぜあってみたい
その優やさしさを消きえぬ後悔こうかいで
染そめあげてみたい
ただ醜みにくくて弱よわい心こころも
吐はき出だしてみたい
君きみのすべてを僕ぼくのすべてで
歪ゆがませて
砕くだけて尖とがった心こころもぜんぶ
隠かくしきれない咎とがでさえぜんぶ
今いまにも溢あふれる想おもいもぜんぶ
受うけ止とめて
よくある幸福こうふくなど期待きたいしちゃいない
普通ふつうだなんて僕ぼくは持もち合あわせていないし
君きみを想おもう胸むねだけ肥大ひだいして痛いたい
お願ねがい泣ないていないで
笑わらってほしい
僕ぼくの香かおりと君きみの香かおりを
混まぜあってほしい
鈍にぶい痛いたみと苦にがい何なにかで
苦くるしんでほしい
ただ醜みにくくて弱よわい心こころも
味あじわってほしい
僕ぼくのすべてを君きみのすべてで
受うけ止とめて
僕ぼくとひとつになって
終おわってほしい
僕ぼくのひとつであって
僕ぼくだけのひとつであって
僕ぼくのひとつであって
終おわってほしい
僕ぼくと終おわってほしい