虹色にじいろの夏なつの日ひがセピアに色いろづく頃ころに
何度なんども見みた夢ゆめを幻まぼろしにしないよう
誰だれかが心こころの奥おくノックする
新あたらしい出逢であいがここにあるよと
手てと手てをつなげば 気持きもちもつながる
強つよがっていたその指先ゆびさきに 君きみが触ふれた
巡めぐりゆく季節きせつ 繰くり返かえし過すごす中なかで
一人ひとりの時間じかんが積つみ重かさねられてく
誰だれかのために強つよくなるんだと
景色けしきまでも見みえなくなってた
孤独こどくな世界せかいは 息いきさえも出来できず
暗闇くらやみに落おちて動うごけない
鮮あざやかに描えがく 未来みらいの扉とびらは
あの日ひ一緒いっしょに見みた輝かがやきと よく似にている
手てと手てをつなげば 気持きもちもつながる
空そらの始はじまり見みつけた日ひに よく似にている
この胸むねの痛いたみ 失なくした涙なみだ
優やさしい音色ねいろが 微かすかに聴きこえる
遥はるか彼方かなたの遠とおい街まちから 海うみを越こえて
手てと手てをつなげば 気持きもちもつながる
たとえどんなに離はなれていてもひとりじゃない ずっと
虹色nijiiroのno夏natsuのno日hiがgaセピアsepiaにni色iroづくduku頃koroにni
何度nandoもmo見miたta夢yumeをwo幻maboroshiにしないようnishinaiyou
誰dareかがkaga心kokoroのno奥okuノックnokkuするsuru
新ataraしいshii出逢deaいがここにあるよとigakokoniaruyoto
手teとto手teをつなげばwotsunageba 気持kimoちもつながるchimotsunagaru
強tsuyoがっていたそのgatteitasono指先yubisakiにni 君kimiがga触fuれたreta
巡meguりゆくriyuku季節kisetsu 繰kuりri返kaeしshi過suごすgosu中nakaでde
一人hitoriのno時間jikanがga積tsuみmi重kasaねられてくnerareteku
誰dareかのためにkanotameni強tsuyoくなるんだとkunarundato
景色keshikiまでもmademo見miえなくなってたenakunatteta
孤独kodokuなna世界sekaiはha 息ikiさえもsaemo出来dekiずzu
暗闇kurayamiにni落oちてchite動ugoけないkenai
鮮azaやかにyakani描egaくku 未来miraiのno扉tobiraはha
あのano日hi一緒issyoにni見miたta輝kagayaきとkito よくyoku似niているteiru
手teとto手teをつなげばwotsunageba 気持kimoちもつながるchimotsunagaru
空soraのno始hajiまりmari見miつけたtsuketa日hiにni よくyoku似niているteiru
このkono胸muneのno痛itaみmi 失naくしたkushita涙namida
優yasaしいshii音色neiroがga 微kasuかにkani聴kiこえるkoeru
遥haruかka彼方kanataのno遠tooいi街machiからkara 海umiをwo越koえてete
手teとto手teをつなげばwotsunageba 気持kimoちもつながるchimotsunagaru
たとえどんなにtatoedonnani離hanaれていてもひとりじゃないreteitemohitorijanai ずっとzutto