よみ:でぃすびりーふ
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宵よいが街まちに降おりて
全すべてを蒼あおく染そめる
まるで知しらない世界せかいに
ひとり迷まよい込こんだみたいだ
踵きびすを返かえして 巧うまく雑踏ざっとうに紛まぎれたって
いつも無数むすうの視線しせんが
僕ぼくを捉とらえて放はなさない
息いきを潜ひそめて 口くちを噤つぐんで
ただ ほんの小ちいさな隙すきを
待まち侘わびている
誰だれを信しんじて 何なにを目指めざそう?
時折ときおり 分わからなくなるよ
あてもなく彷徨さまよう夜よるの中なかに
「おいでよ」
手て招まねくまぼろしを見みた
「何なにもかも投なげ捨すてて
さあ、楽らくになってしまえよ」
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ
いつだって僕ぼくを殺ころすのも
救すくってくれるのも
指先ゆびさき一ひとつで放はなたれた
何気なにげない言葉ことばだった
吹ふきすさぶ風かぜのように強つよく
心こころを揺ゆさぶるたび
簡単かんたんに流ながされてしまう
自分じぶんが嫌きらいだった
あてもなく彷徨さまよう夜よるの中なかで
「おいでよ」
手て招まねくまぼろしを背せに
「その先さきへ征ゆくなら決けっして
振ふり向むいちゃいけないよ」
さよなら
おかえり
逃にげていた今日きょうよ
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ
都合つごうの良いい 甘あまいまぼろしは
跡形あとかたも無なく消きえてしまった
嫌気いやけが差さすような現実げんじつが
また始はじまってゆく
胸むねはまだ鈍にぶく痛いたんで
傷きずは癒いえないままだけれど
もう一度いちど信しんじたいと思おもえる何なにかに
出逢であえるまで ここで生いきてみようか
生いきてみようか
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ
全すべてを蒼あおく染そめる
まるで知しらない世界せかいに
ひとり迷まよい込こんだみたいだ
踵きびすを返かえして 巧うまく雑踏ざっとうに紛まぎれたって
いつも無数むすうの視線しせんが
僕ぼくを捉とらえて放はなさない
息いきを潜ひそめて 口くちを噤つぐんで
ただ ほんの小ちいさな隙すきを
待まち侘わびている
誰だれを信しんじて 何なにを目指めざそう?
時折ときおり 分わからなくなるよ
あてもなく彷徨さまよう夜よるの中なかに
「おいでよ」
手て招まねくまぼろしを見みた
「何なにもかも投なげ捨すてて
さあ、楽らくになってしまえよ」
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ
いつだって僕ぼくを殺ころすのも
救すくってくれるのも
指先ゆびさき一ひとつで放はなたれた
何気なにげない言葉ことばだった
吹ふきすさぶ風かぜのように強つよく
心こころを揺ゆさぶるたび
簡単かんたんに流ながされてしまう
自分じぶんが嫌きらいだった
あてもなく彷徨さまよう夜よるの中なかで
「おいでよ」
手て招まねくまぼろしを背せに
「その先さきへ征ゆくなら決けっして
振ふり向むいちゃいけないよ」
さよなら
おかえり
逃にげていた今日きょうよ
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ
都合つごうの良いい 甘あまいまぼろしは
跡形あとかたも無なく消きえてしまった
嫌気いやけが差さすような現実げんじつが
また始はじまってゆく
胸むねはまだ鈍にぶく痛いたんで
傷きずは癒いえないままだけれど
もう一度いちど信しんじたいと思おもえる何なにかに
出逢であえるまで ここで生いきてみようか
生いきてみようか
さよなら
もう何処どこにもいない
昨日きのうまでの僕ぼくよ