よみ:いろはうた
いろはうた 歌詞
-
背面8回宙返り feat. 結月ゆかり
- 2024.2.22 リリース
- 作詞
- 背面8回宙返り
- 作曲
- 背面8回宙返り
- 編曲
- 背面8回宙返り
友情
感動
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独ひとり声こえ峰みねに差さす 哀あわれな空そらを詠よむ
じき暈ぼける縁ふち のべつ夢ゆめでも止やませぬ
音楽おんがく いろはうた
浅あさき意識いしき 被かずく薄うすい汽き空域くういき
再生さいせい、静止せいし 築きずく芸劇げいげき
エゴ寓ぐうす声こえ 功こう奏そうす?
嘘うそこく?
ひた学まなぶ 日夜にちやリズムで理詰りづめ
萌もゆる芽め 欲ほし枯かれるのさ
散ちりぬるとそこに肥こゆる健気けなげな地ち
近ちかくの音おと「ドレミ」を活いかせる世界せかいを見みれど遠とおのく価値かち
愛あいが咲さく
絶たえなくそこに
始はじめよう
戻もどれぬ繰くり返かえしを
溺おぼれる熱ほとぼり 揺ゆれて寄よせて笑えむ
苦痛くつうも鈍にぶり詭弁きべんの中なか
時ときに気きづく錯覚さっかく 似非えせの癒いえを
浴あびるメロ 乗のせる詩歌しいかはいつでも
込こめる自我じが ハイグレードのレプリカ
悪質あくしつに踏ふむ夜よるを 我われ詠よみ放はなつ世界せかい
遭あう 書かく 挿さす 断たつ
鳴なかぬが這はふ また紡つむぐカスタム
揶揄やゆ食はむかラリるか わんわん泣なくか
救すくった 巣食すくった 音おとと詩しの在あり処かは?
嘯うそ吹ぶく 見向みむきもされぬ言葉ことば揺ゆらす
非ひ論ろんに骨折ほねおり 刹那せつなを殺あやめて陰かげる命いのち
私わたしよ前まえへ
定礎ていそ 甘味あまみ ムラ気き 計はかる 届とどく 揺ゆらぎ 知恵ちえ 晴はれる 夢ゆめ 幸こう
名誉めいよ 轍わだち 疲つかれ 奈落ならく 燃もゆる 縋すがり 見栄みえ 泣なく 捨すて 闇やみ
馬鹿ばかな頭あたま さながら浅あさはかな仮名かな
だから彼方かなた鮮あざやかな輝かがやきに
日々ひびじりじり魅入みいりいちびり
生いき字引じびき気味ぎみに知識ちしきに満みち満みちる
来くる鬱屈うっくつ苦痛くつう 夢遊むゆう? 現うつつ?
ループするスヌーズ 狂くるう文机ふづくえ
ねえねえメーデーメーデー
得手えてで攻せめれねえでへべれけ
忙せわしなさの中なかには、確たしかに喜よろこびがありました。
これは私わたしの唄うた。私わたしのためだけの唄うた。
いつしか、私わたしは、喜よろこびを忘わすれてしまいました。
これは誰だれの唄うた? 誰だれかのためだけの唄うた?
赤あかくて青あおい 混まぜて ゆかり 繋つなぐ
愛あいが咲さく
絶たえなくそこに
続つづけよう
初はじめてと、いつも通どおりを、君きみと
繰くり返かえしじゃない今いまを
一人ひとり声こえ峰みねに差さす 哀あわれな空そらを詠よむ
じき暈ぼける縁ふち のべつ夢ゆめでも止やませぬ
音楽おんがく いろはうた
抜ぬかす下世話げせわ 不平ふへいや呆あきれ 理知りちは他所よそ
緩ゆるむ頬ほほ ヒミツの声こえ モロに目めを覚さました道楽どうらく
なんてね
じき暈ぼける縁ふち のべつ夢ゆめでも止やませぬ
音楽おんがく いろはうた
浅あさき意識いしき 被かずく薄うすい汽き空域くういき
再生さいせい、静止せいし 築きずく芸劇げいげき
エゴ寓ぐうす声こえ 功こう奏そうす?
嘘うそこく?
ひた学まなぶ 日夜にちやリズムで理詰りづめ
萌もゆる芽め 欲ほし枯かれるのさ
散ちりぬるとそこに肥こゆる健気けなげな地ち
近ちかくの音おと「ドレミ」を活いかせる世界せかいを見みれど遠とおのく価値かち
愛あいが咲さく
絶たえなくそこに
始はじめよう
戻もどれぬ繰くり返かえしを
溺おぼれる熱ほとぼり 揺ゆれて寄よせて笑えむ
苦痛くつうも鈍にぶり詭弁きべんの中なか
時ときに気きづく錯覚さっかく 似非えせの癒いえを
浴あびるメロ 乗のせる詩歌しいかはいつでも
込こめる自我じが ハイグレードのレプリカ
悪質あくしつに踏ふむ夜よるを 我われ詠よみ放はなつ世界せかい
遭あう 書かく 挿さす 断たつ
鳴なかぬが這はふ また紡つむぐカスタム
揶揄やゆ食はむかラリるか わんわん泣なくか
救すくった 巣食すくった 音おとと詩しの在あり処かは?
嘯うそ吹ぶく 見向みむきもされぬ言葉ことば揺ゆらす
非ひ論ろんに骨折ほねおり 刹那せつなを殺あやめて陰かげる命いのち
私わたしよ前まえへ
定礎ていそ 甘味あまみ ムラ気き 計はかる 届とどく 揺ゆらぎ 知恵ちえ 晴はれる 夢ゆめ 幸こう
名誉めいよ 轍わだち 疲つかれ 奈落ならく 燃もゆる 縋すがり 見栄みえ 泣なく 捨すて 闇やみ
馬鹿ばかな頭あたま さながら浅あさはかな仮名かな
だから彼方かなた鮮あざやかな輝かがやきに
日々ひびじりじり魅入みいりいちびり
生いき字引じびき気味ぎみに知識ちしきに満みち満みちる
来くる鬱屈うっくつ苦痛くつう 夢遊むゆう? 現うつつ?
ループするスヌーズ 狂くるう文机ふづくえ
ねえねえメーデーメーデー
得手えてで攻せめれねえでへべれけ
忙せわしなさの中なかには、確たしかに喜よろこびがありました。
これは私わたしの唄うた。私わたしのためだけの唄うた。
いつしか、私わたしは、喜よろこびを忘わすれてしまいました。
これは誰だれの唄うた? 誰だれかのためだけの唄うた?
赤あかくて青あおい 混まぜて ゆかり 繋つなぐ
愛あいが咲さく
絶たえなくそこに
続つづけよう
初はじめてと、いつも通どおりを、君きみと
繰くり返かえしじゃない今いまを
一人ひとり声こえ峰みねに差さす 哀あわれな空そらを詠よむ
じき暈ぼける縁ふち のべつ夢ゆめでも止やませぬ
音楽おんがく いろはうた
抜ぬかす下世話げせわ 不平ふへいや呆あきれ 理知りちは他所よそ
緩ゆるむ頬ほほ ヒミツの声こえ モロに目めを覚さました道楽どうらく
なんてね